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盛岡バスセンターで「となん市」 都南地域の魅力と農業を知って

8月17日のとなん市で販売予定の商品の一部。大きなニンニクも

8月17日のとなん市で販売予定の商品の一部。大きなニンニクも

 農事組合法人「となん」(盛岡市下飯岡)による販売会「17(となん)市」が、8月17日から盛岡バスセンター(中ノ橋通1)の東棟1階ポップアップスペースで開かれる。

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 同法人は、盛岡市の南に位置する旧都南村地域で活動する営農組織。農産物の生産・販売、農地管理、就農支援、農業体験イベントをはじめとする地域イベントなどに取り組んでいる。今回は、盛岡バスセンターを運営する「盛岡ローカルハブ」がポップアップスペースの活用を考える中で、同法人に声をかけたという。

 同法人地域支援課の池内絵美さんは「『となん』としてもポップアップ出店は経験がなかったが、まずは法人の活動や都南地域について知ってもらおうと思いで、人が多く行き交うバスセンターへの出店を決めた」、渡辺怜子さんは「都南地域はおいしいものが、良いい景色の中で育つ地域。この場所で育っている農産物や、若い組合員の皆さんが頑張っていることを知ってもらいたい」と話す。

 「となん市」は、数字の10を「と」、7を「なん」と読ませる語呂合わせで、8月から11月まで毎月17日に開催。日付を固定し、語呂合わせにすることで覚えてもらうことを狙う。「職員からは、大谷翔平選手の背番号と同じ17だという声もあった。大谷選手のようにいつか都南を世界に羽ばたかせたい」と池内さんは笑顔を見せる。

 販売するものは都南地域で生産された米や米粉を使った麺のほか、季節の農産物。8月17日には青ナンバンやニンニク、ジャガイモなどが並ぶ。9月は早生リンゴやミニトマト、10月はハロウィーンカボチャ、11月は新米とリンゴなどを販売する予定。

 都南地域の情報発信や農業を始めたい人とつながる場づくりとしての活用も目指す。渡辺さんは「都南は地域との結び付きが強い。中心市街地で暮らす人やバスを利用して遠くから訪れる人と話す機会をつくり、商品を届け、皆さんとのつながりを結びたい」と話す。

 開催時間は11時~16時。

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