
西和賀町では、国が進める「ふるさと住民登録制度」の導入準備の一環として、町民のみなさんと一緒に西和賀の未来を考えるワークショップ「にしわが これから会議」を実施します。
今回の参加募集にあたっては、住民基本台帳に基づき町民300人を無作為に抽出し、その中から参加者を募ります。これまで行政の会議やまちづくりに参加する機会の少なかった方を含め、多様な立場や世代の声を町政に生かしていくことを目的としています。
また、町民向けワークショップの本格実施に先立ち、9月24日には若手町職員を対象とした「第0回」を実施します。第0回は職員研修も兼ねており、参加する職員が実際にワークショップを体験し、今後の町民向け会議では各グループの対話を支えるまとめ役を担う予定です。
名称:「にしわが これから会議」
~西和賀と人との新しいつながりを考える~
主催:西和賀町
運営:ユキノチカラプロジェクト協議会
後援:岩手県
参加者:住民基本台帳に基づき無作為抽出した町民300人から、
申込先着10人限定(案内状は西和賀町役場より郵送)
開催予定:令和8年度中に4回実施
【記者の皆様へ:取材について】
町民向けワークショップに先立ち、以下の日程で若手町職員向け「第0回」を実施します。
日時:9月24日(木)午後
内容:若手町職員を対象とした「にしわが これから会議」体験・研修
主な目的:ワークショップ形式の体験、住民との対話を支えるためのファシリテーション研修、町民向け会議におけるまとめ役の育成
※取材をご希望の場合は、事前に西和賀町企画財政課までご連絡ください。
お問い合わせ先:西和賀町企画財政課
TEL:?0197-82-3284? E-mail: kikaku@town.nishiwaga.lg.jp
西和賀町のこれからについて、町民のみなさんと一緒に話し、考えるためのワークショップです。
毎回ひとつのテーマを取り上げ、参加者同士で自由に意見やアイデアを出し合います。
何かをその場で決定したり、難しい議論をしたりする会議ではなく、正解のないテーマについて、それぞれの立場から感じていることを持ち寄る場です。
多様な意見を集めるため、今回は住民基本台帳に基づき無作為に選出した300人へ案内をお送りし、その中から先着10人を「会議メンバー」として募集します。

*「にしわがこれから会議」は政策シンクタンク一般社団法人 構想日本が全国の自治体で実施する「自分ごと化会議」の方法論を用いた実施が予定されています。
概略|一般社団法人 構想日本
https://www.kosonippon.org/project/jibungoto.html
【今回のテーマは「西和賀と人との新しいつながり」】
国が進める「ふるさと住民登録制度」をひとつのきっかけに、町外に暮らしながら西和賀を応援してくれる人や、これから関わってみたい人と、どんな関係をつくっていけるかを町民のみなさんと一緒に考えます。
【岩手県「過疎地域政策支援員」の派遣を活用】
今回の「にしわが これから会議」は、岩手県の「過疎地域政策支援員」の派遣を活用し、制度設計や住民対話の手法について外部人材の支援を受けながら進めています。
政策支援員として西和賀町の取り組みに伴走するのは、柏崎亮太さん(柏崎企画)。
人事・組織づくり等の知見を生かし、「ふるさと住民登録制度」の運営方針やサービス内容の検討、住民参加型ワークショップの設計・進行などを支援します。
外部の専門的な視点と町民のみなさんの声を組み合わせながら、西和賀町らしい仕組みづくりを進めていきます。
【若手職員がまず体験、「第0回」を開催】
町民向けの実施に先立ち、若手町職員を対象とした「第0回」を開催します。
第0回では、町職員自身が参加者としてワークショップを体験します。あわせて、対話の進め方や意見の整理方法を学ぶ職員研修として位置づけています。
ここで参加した職員は、今後の町民向けワークショップにおいて、各グループの話し合いを支える「まとめ役」として参加する予定です。
行政側が一方的に意見を聞くのではなく、職員自身も対話の場に入り、町民のみなさんと一緒に考える仕組みづくりを目指します。
【西和賀町長コメント】
人口減少が進む中、西和賀町に暮らす方はもちろん、町を離れて暮らす方や、西和賀を応援してくださる方とのつながりを、これまで以上に大切にしていく必要があると考えています。
今回の「にしわが これから会議」では、普段なかなか町政に声を届ける機会のない方も含め、さまざまな立場のみなさんの率直な思いを聞かせていただきたいと思っています。
ここで生まれたアイデアを、これからの西和賀町の政策づくりにつなげていけることを期待しています。
西和賀町長 内記和彦