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キオクシア アイーナで「親子非常食料理教室」 もしもの時の知識も備えて

会場となるキオクシア アイーナ

会場となるキオクシア アイーナ

 「キオクシア アイーナ(いわて県民情報交流センター)」(盛岡市盛岡駅西通1)で9月5日、「親子で学ぼう!非常食料理教室~非常時に美味(おい)しく栄養を摂る方法~」が行われる。

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 同施設が防災関連のイベントを主催するのは初めて。以前から防災に関するイベントを開きたい考えがあり、9月の防災月間に合わせて企画した。今回は、有料貸し出し施設に調理実習室があることを生かし、普段から調理実習室を利用している岩手県栄養士会の協力を得て、非常食をテーマにした料理教室を行う。

 施設管理事務室の担当者・岩間崇さんは防災士の資格を持つ。「非常食は普段食べるものではないので、備蓄していても味を知らなかったり、調理方法を知らなかったりすることもある。実際に使う場面が来ないことが一番だが、食べて知っておくことが大切」と話す。

 教室では、非常食として備蓄することが多いアルファ化米や缶詰を使ったレシピを紹介。アルファ化米のピラフ、ツナとミックスビーンズのポテチあえ、切り干し大根のサラダの3品を作る。包丁を使わないものや、袋の中で調理するものもあり、災害時でも作りやすく、よりおいしく、栄養が取りやすいレシピになっている。

 調理の前には、非常食についてクイズ形式で解説するほか、防災士による災害時に役立つ豆知識と新聞紙スリッパの作り方講座も行う。加えて、同施設のような大きな建物で災害にあった場合の避難方法も紹介する。

 同施設は洪水時の市指定緊急避難場所であり、災害時に帰宅困難者の受け入れも行っている。岩間さんは「親子で施設を利用する人も多いので、親子で体験しておくことが、本当の災害時の不安を減らしてくれると思う。災害時の備えには事前の知識も必要。講座で知った知識やレシピをもしもの時に思い出してくれれば」と話す。

 参加対象は小学生とその保護者。開催時間は10時~12時。参加無料。持ち物はエプロン、三角巾。定員は6組(1組4人まで)。申し込みは電話、メール、管理事務室窓口で受け付ける。

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