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盛岡の老舗和菓子店「梅月堂」、餡にこだわり創業100年

大正元年から盛岡の味を変わらず守り続ける「梅月堂」

大正元年から盛岡の味を変わらず守り続ける「梅月堂」

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 盛岡の味を守り続ける老舗の和菓子店「梅月堂」(盛岡市本町通 TEL019-622-5042)が今年で100周年を迎えた。

盛岡のしょうゆだんご、小豆だんご、すあま、あん玉、みそばさみは無添加で優しい味

 1912(大正元)年創業の同店。餅菓子を中心に、餡(あん)にこだわった和菓子を販売する。現在、4代目店主の菅野孝行さんが100年続く味を変わらず守り続けている。戦時中、お菓子を作れない時期もあったが、今でも創業当時から変わらない製法で100年続くおいしさを届ける。

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 3代目おかみの菅野俊子さんは、「手作りの素朴な餅菓子を作って対面で大事に売っていけば、お客さんが守ってくれるという先代の教えをずっと守ってきた。毎日品質を落とさないように気を遣って作っている。」という。

 保存料添加物を一切使わず、店頭には少ししか商品を出さない。季節や気温に合わせて分量を決めて作り、いつ食べてもおいしい菓子を提供する。

 商品は、お茶もち、すあま(以上90円)、小豆だんご、ゆべし(以上130円)、しょうゆだんご(70円)、揚げまんじゅう(110円)など。価格も手頃で常連客も多い。

 「毎日来てくれる幼稚園児が、ここでお菓子を食べるのを楽しみにしているのがうれしい。小さくてもここにしかない、マニュアル通りでもなく会話をしながら買う事ができる、顔が見える店でありたい。そういう風にして100年やってきた」と俊子さんは話す。「予約すれば、できたてのお菓子を提供できるのでたくさん購入するときは予約してほしい」とも。

営業時間、10時~18時。

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