ヘッドラインニュース
盛岡冷麺の人気店、1位は老舗「盛楼閣」-当サイト投票企画で
(2008年11月07日)
盛岡経済新聞がウェブサイト上で行ってきた投票企画「VOTE」(ボート)で、「盛岡冷麺」に関する投票数が2,000件を超えた。
これは当サイトが3月31日~10月31日の約7カ月間、盛岡で「市民食」といわれる盛岡冷麺の人気店を調べるために盛岡市内と近郊の10店を対象に行ったもの。
夏の食べ物とされる盛岡冷麺のため、投票開始の直後はまだ寒い時期なことから、読者の関心が薄く投票数は伸びなかったものの、ゴールデンウィークに入り急上昇。開けには投票数が500を超えた。
7月後半から8月中旬の夏期休暇の時期に入るとさらに数字は伸び、投票数は一気に1,700を超えた。その後、伸びは鈍化し9月~10月の2カ月間で投票数300を得るに留まった。
編集部で各店が得た投票数の推移を分析したところ、ゴールデンウィークまではこの春に東京銀座に進出した「ぴょんぴょん舎」(盛岡市稲荷町ほか)が一時、投票数全体の70%を超える圧倒的なリードを見せた。その後、夏期に入ると盛岡冷麺発祥店の「食道園」(大通1)と盛岡駅前の人気店「盛楼閣」(盛岡駅前通)が得票数を伸ばし、一時は両者が拮抗(きっこう)する場面も見られた。
最終的な得票数と獲得票率は1位=「盛楼閣」489票(24.33%)、2位=「食道園」389票(19,35%)、3位=「ひげ」(繋字尾入野)279票(13.88%)、4位=「もりしげ(東仙北1)」229票(11.39%)、5位=「三千里」(大通3ほか)215票(10.7%)、以下「ぴょんぴょん舎」、「焼き肉冷麺ヤマト」(稲荷町ほか)、「明月館」(上田1ほか)、「やまなか家」(雫石町板橋ほか)、「大同苑」(菜園2)と続いた(ヤマトと明月館は同数)。
この結果から編集部では、テレビや雑誌など全国メディアへの露出が多い「ぴょんぴょん舎」が県外、主に近隣県からの観光客が増えるゴールデンウィークに集客を伸ばすなどしたことから、比例して県外の読者から票を得たと分析。その後、消費が伸びる夏期に入ると、盛岡市民がそれぞれひいきにする店に1度は足を運ぶなどしたことから「食道園」や「盛楼閣」、「三千里」など古参店が票を伸ばした。また同じ時期、お盆休みで帰省した「元盛岡市民」が、慣れ親しんだ味を求めてこれら古参店を訪れたと見られる。
同時にこの結果から、ワンコインや半額セールなどのキャンペーンを仕掛ける店やテレビCMなど広告の出稿量の多い店が、必ずしも高い支持を得ているわけではないこともうかがわせる結果となった。
盛岡冷麺の写真(関連画像)「盛岡冷麺」の誕生を解き明かす-朝日新聞の連載記事を書籍化(盛岡経済新聞)「盛岡冷麺」と「盛岡じゃじゃ麺」テーマにシンポジウム-国際交流イベントで(盛岡経済新聞)盛岡冷麺と盛岡じゃじゃ麺が「御当地人気料理特選」に-農水省発表(盛岡経済新聞)盛岡のご当地グルメが缶詰に-コンビニ・キオスクで「盛岡冷麺缶」発売(盛岡経済新聞)
- [PR] 転職成功者続出!転職ならen
- [PR] 転職情報満載!転職ならエン
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://morioka.keizai.biz/headline/327/trackback.html
トラックバック一覧(1)
引き続き、ブログ拝見が復活できずにすみません。というわけで、ニュースクリップと告知系記事の紹介だけの簡易版で失礼致します。今日の告知3本とニュース6本をどうぞ。…(2008-11-11 18:16:50)
アーカイブス
盛岡に「ネパール」雑貨店、チャレンジショップから独立-「仏像」も販売 盛岡のアネックスカワトクに併設する「アスティ緑が丘」(盛岡市緑が丘4)に7月1日、ネパール雑貨店「マンダラ」(TEL 0…
盛岡駅で和服姿の温泉女将が「お出迎え」-つなぎ温泉・鶯宿温泉が合同PR JR盛岡駅の新幹線改札口で7月1日、つなぎ温泉と鶯宿温泉の旅館の女将(おかみ)が、観光客のお出迎えを始めた。
盛経の上半期PV1位は「クロステラス」-地元資本の大型SCに注目か? 盛岡経済新聞の今年上半期PV(ページビュー)ランキングは、「盛岡中心市街地に大型商業施設『クロステラス盛岡』-今秋オープ…
有機堆肥で「循環型農業」-紫波町で取り組み開始、収穫物は産直で販売 岩手県紫波町は、今年から町内で製造した有機堆肥(たいひ)を使った循環型農業の取り組みを始めた。
三陸鉄道、夏の観光キャンペーンで「久慈ありす」マウスパッドを限定配布 岩手県の第3セクター鉄道「三陸鉄道」(本社=宮古市、TEL 0193-62-8900)は7月1日、鉄道むすめシリーズ「久…
