菅原初代さん、ハンデ乗り越えぶっちぎり2連覇-盛岡「全日本わんこそば選手権」

2年連続で優勝した菅原初代さん。10分間で383杯を食べきった

2年連続で優勝した菅原初代さん。10分間で383杯を食べきった

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 毎年恒例の「全日本わんこそば選手権」が11月9日、「盛岡劇場」(盛岡市松尾町)で行われた。

必死にそばをかけ込む菅原初代さん

 正午に始まった同大会には、大食い選手権などで注目される女性フードファイターで昨年の覇者、「魔女」こと菅原初代さん(盛岡市)が「一般選手権」の部に出場。大勢の観衆が注目する中、2年連続の優勝を果たした。優勝記録は昨年の340杯を大きく上回る383杯。

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 同部の制限時間は15分間。過去の優勝経験者として5分短い10分間のハンデ戦で臨んだ菅原さんは、それを見事にはねのけての優勝。記録が発表された瞬間、会場からはどよめきの声が上がった。

 1カ月前からそばを絶っていたという菅原さん。「わんこそば大会はそばを一番食べたいと思っている人が優勝できる」と話し、「できると思ってはいたが、本当に優勝できてうれしい。まだ、食べられる」と余裕の表情を見せていた。優勝賞品10万円分の旅行券について報道陣からの質問に「10分間で10万円。1年でもっとも時給のいい仕事をした」と笑いを誘っていた。

 同部には、日本テレビ系列の情報番組「スッキリ!!」の海附雅美レポーターも出場。終了後、「こんなにつらい15分間は初めて」と苦渋の表情を見せていた。

 優勝=菅原初代さん(383杯、盛岡市)、2位=中島保さん(252杯、東京都)、3位=佐藤定男さん(243杯、盛岡市)、4位=高村大志さん(217杯、八戸市)、5位=潤間健一郎さん(201杯、埼玉県)

 わんこそば10杯でかけそば1杯分の量。

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