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盛岡のご当地グルメが缶詰に−コンビニ・キオスクで「盛岡冷麺缶」発売
(2008年07月17日)
JR東日本リテールネット・盛岡支店(盛岡市盛岡駅前北通)は7月17日、「盛岡冷麺缶」を発売した。
同品は秋葉原を起点に全国で人気となっているおでん缶やラーメン缶に触発された形で同社が企画したもの。今年5月に商品企画をスタートさせ、「冷麺の売れる夏」に間に合わせた。土産向けの盛岡冷麺を製造する吉清水製麺(盛岡市川目)に監修を依頼し、岩手缶詰(釜石市)が製品化した。
パッケージに「クセになる味」とうった同品は、コシの強さが特徴の麺にこんにゃく麺を使用し、スープは辛みの効いたあっさり味。豚肉のチャーシューに小さめのうずらの卵のトッピングで、缶詰の中で盛岡冷麺を再現した。
同社の森直幸支店長は「すでに生産済みの4,800個は売り切れ必至。全国各地からたくさんの問い合わせが来ている」といい、「生産体制が整えば、東京市場に売り込みたい」と意気込みをみせる。
さらに、「今の小売業は、すでにあるものだけを売っていては仕事にならない。今回のように、小売りサイドから商品を提案して、より積極的に消費者にアピールしなければならない」としたうえで、「ゆくゆくは盛岡じゃじゃ麺やわんこそばなど、残りの盛岡三大麺も『缶詰化』できれば」と話す。
価格は330円。岩手、秋田、青森のJR東日本系列のコンビニ「ニューデイズ」と「KIOSK」の計45店で販売する。
「盛岡冷麺」の誕生を解き明かす−朝日新聞の連載記事を書籍化(盛岡経済新聞)情報サイト「盛岡冷麺研究所」−出版社が書籍に続いて情報発信(盛岡経済新聞)盛岡冷麺と盛岡じゃじゃ麺が「御当地人気料理特選」に−農水省発表(盛岡経済新聞)アキバ缶詰シリーズ、新顔に「雑炊缶」−こんにゃく米新開発(アキバ経済新聞)夏に人気のたい焼き「冷やしたい焼き」、製造本格化(秋田経済新聞)
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