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みちプロと福田パンのコラボレスラー誕生へ リングネームとコスチューム募集

「応募待っています」とチラシを持つみちプロの山谷林檎選手

「応募待っています」とチラシを持つみちプロの山谷林檎選手

 「みちのくプロレス」(滝沢市)が現在、福田パンとコラボレーションした新マスクマンのリングネームとコスチュームデザインを募集している。

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 同団体は「地域密着」をテーマに掲げて興行を続け、岩手県内各地で地域を盛り上げる活動にも取り組んでいる。その一環として昨年、「マルカンビル大食堂」(花巻市)とコラボレーションし、名物の10段巻きのソフトクリームをモチーフにしたレスラー「マルカンソフトマン」をデビューさせた。ソフトクリームの形をしたマスクと、10段巻きソフトクリームを食べるための必須アイテム「割り箸」を携えた姿が話題となり、特に子どもたちからの人気が高い。

 団体を運営する「ミチプロ」の副社長・宇田川公延さんは「マルカンソフトマンの人気は予想以上。マルカンソフトマンのデビュー戦を見に来てくれた子どもたちが、他の試合を見に来ることも増え、声援で会場を盛り上げてくれている。幼稚園や小学校に訪問することもあり、地域貢献、地域密着の存在になっている」と話す。

 マルカン大食堂とコラボした背景には、「岩手の名物などをモチーフにしたレスラーを複数人作って、岩手を盛り上げたい」という思いがあったという。第2弾のコラボ相手として、岩手・盛岡のソウルフードとして愛される「福田パン」に声をかけた。福田パンから快諾を得て、今回はリングネームとコスチュームの募集を行うことにした。

 福田パンとのコラボレスラーは、福田パンの工場で生まれた謎の覆面レスラーという設定。コスチュームはマスクのデザインを含めて募集する。コスチュームとマスクのデザイン、リングネームを紙に書いて、福田パン各店舗に持ち込むか、みちのくプロレスへの郵送またはメールで受け付ける。ウェブサイトに専用用紙も用意する。

 6月1日に受け付けを始め、県内外からアイデアが集まっているという。「県外からも応募が来たのが予想外で驚いた」と宇田川さん。「正統派のデザインだけではなく、悪役らしいデザインや、マルカンソフトマンのライバルのようなデザインも集まっていて面白い」とも。

 集まったアイデアから、みちのくプロレスと福田パンによる選考を経て採用案を決定。実際にレスラーが身に着けるためのデザインに落とし込み、11月1日に開催する大会でデビューする。宇田川さんは「自分が作ったレスラーがリングに立つのはプロレスファンとしては夢だと思う。あなたが作ったレスラーをデビューさせて」と呼びかける。

 締め切りは6月30日。

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