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「もりおか短角牛フェア」10回目迎える 今年はテークアウト対応メニューも

フェアの開催を伝える市のホームページ

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 もりおか短角牛振興協議会が主催する「もりおか短角牛フェア2021」が1月14日、始まった。

 盛岡市のブランド牛「もりおか短角牛」の魅力発信などを目的に毎年開催し、今年で10年目を迎える。もりおか短角牛は「日本短角種」という品種で、その中でも盛岡で生まれて盛岡で育ち、ブランド基準を満たしたものがもりおか短角牛と呼ばれる。赤身で脂肪分が少なく、噛むほどにうまみや香りが感じられるのが特徴だという。

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 フェアでは多くの人にもりおか短角牛を味わってもらおうと24の飲食店が参加。フェアの期間中、もりおか短角牛を使用した自慢のメニューを一斉に提供する。今年は各店ともに新型コロナウイルス感染症の対策を徹底し、テークアウトに対応する店舗も増えた。

 期間中に各店舗で対象メニューを注文するとアンケート付きの応募券がもらえ、抽選でもりおか短角牛の精肉やホテル宿泊券、短角牛の革を使った革製品などをプレゼント。今回は10回目を記念してプレゼントの内容を例年より充実させた。2月6日・7日には特別出店として、「かわとく壱番館キューブ店」で短角牛の加工品などを販売。対象商品の購入者にも応募券を配布する。

 フェアには県外から訪れる人もいるが、コロナ禍の中で「盛岡には行けないが、県外でももりおか短角牛を食べる方法や購入できる場所はないか」という問い合わせもあるという。今回のフェアには、コロナ禍の影響を受ける飲食店や生産者を支援する狙いもある。

 市農政課の担当者は「飲食店の皆さんもどうしたら来てもらえるかを考え、しっかり対策を取りながらフェアへ参加している。来店する皆さんも互いに感染症対策を万全にしながら店に足を運んでもらいたい。今回はテークアウト対応のメニューも多いので家でももりおか短角牛を味わって」と呼び掛ける。

 参加店舗情報・メニューの詳細などは市のホームページに掲載する。2月13日まで。