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「2026ミスさんさ踊り」決まる 力合わせてさんさ踊りを世界に届ける

晴れやかな表情を見せる2026年のミスさんさ踊りの皆さん

晴れやかな表情を見せる2026年のミスさんさ踊りの皆さん

 盛岡さんさ踊りの魅力などをPRする「2026ミスさんさ踊り」を決めるコンテストの最終審査会が5月9日、「プラザおでって」(盛岡市中ノ橋通1)で行われ、5人のミスさんさ踊りが選出された。

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 「ミスさんさ踊り」は、毎年8月に行われる「盛岡さんさ踊りパレード」の先頭で踊り、盛岡さんさ踊りの「華」として祭りを盛り上げる役目を担う。このほか、県内外や海外でのイベント派遣など年間を通じて盛岡とさんさ踊りの魅力を広く伝える活動に取り組む。

 今年は44人が応募。1次審査を通過した11人が最終審査に進んだ。最終審査は公開で行われ、家族や友人、さんさ踊りファンらが見守った。

 11人はステージ上で1人ずつスピーチを行い、ミスさんさ踊りを目指す理由やさんさ踊りへの愛、意気込み、自分の長所などを審査員に伝えた。スピーチを受けて審査員は、「5人でチームワークを発揮するために何ができるか」「さんさ踊りの魅力はどこか」「踊る時にどのようなことを意識しているか」といった質問を投げかけた。

 最後に審査委員長の鈴木稔さんに「ミスさんさ踊りの練習は厳しく、活動も多岐にわたり大変。やり切る覚悟はあるか、体力はあるか」と質問。候補者らは「覚悟は十分、体力も自信がある」「覚悟は決まっている。もうミスさんさになったという気持ちでここに立っている」「根性と気合は負けない」と真剣な表情を見せた。

 審査の結果、「2026ミスさんさ踊り」に選ばれたのは、加美山結葉さん、八重樫潮(しおり)さん、八木田真帆さん、八重樫にこらさん、小泉柚月さん。5人は今月11日から机上研修を行い、27日から踊りの練習を開始。7月に三ツ石神社で行われる奉納演舞が初舞台となる。

 鈴木さんは「非常に接戦で、1票、2票の差で惜しくも落選した人もいる。応募者44人の思いを背負い、さんさ踊りへの愛を持って、盛岡とさんさを全国、全世界へと広めてほしい」と激励した。

 加美山さんは「多くの人の支えがあってさんさ踊りができることに感謝を持ち続けたい」、潮さんは「初めての挑戦で不安だったが、笑顔を強みに頑張った。これまで支えてくれた人に恩返しがしたい」、八木田さんは「この5人が選ばれて良かったと思ってもらえるミスさんさになりたい」、にこらさんは「盛岡さんさ踊りの代表、華としてさんさをPRしていきたい」、小泉さんは「覚悟と感謝を持って臨みたい」と意気込む。

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