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盛岡で町家活用した手づくり市「てどらんご」-初めて歩行者天国に

鉈屋町の町家に手づくりの店が並ぶ

鉈屋町の町家に手づくりの店が並ぶ

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 盛岡の古い町並みが残る鉈屋町かいわいの町家を利用して行われる手づくり市「てどらんご」が5月19日・20日、開催された。今回で6回目を数える。

昔懐かしい紙芝居

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 「てどらんご」は盛岡弁の「てんど(手技)」と「らんご(ごっこ)」を掛け合わせた造語。子どもの手遊びで、それぞれが作った物を持ち寄って遊ぶという意味が込められている。町家の軒先やガレージなどに42カ所のブースが出店。出店者が思い思いに手づくりした品を並べ、販売した。

 今回は、来場者がゆっくり見て回れるよう歩行者天国を初めて実施。路上では紙芝居も行うなどしてイベントを盛り上げたほか、ブックイベント「モリブロ」も出店。絵本に登場する料理をメニューにしたカフェが出店したり、盛岡の町家の歴史を学ぶ豆本を景品でプレゼントするスタンプラリーが行われた。

 運営する「もりおかワカものプロジェクト」の高橋駿二さんは「住民の方の理解と協力があって開催できている。今回は歩行者天国で歩きやすく、盛岡の町家の古い町並みを見て歴史を感じながら楽しんでもらえたのでは」と話す。「毎回参加する出店者も変わるので、違いを楽しみつつ歩いて回ってもらえたら」とも。

 次回開催は9月を予定する。

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