https://www.youtube.com/watch?v=nNTuTfwQLqo
東北馬力大会馬の里遠野大会実行委員会は、岩手県遠野市に息づく馬事文化を紹介する動画「
遠野人馬一体 ~蹄の跡がつなぐもの~」を新たに公開しました。この動画は、日本有数の馬文化継承地である岩手県遠野市の馬事文化を発信していくため制作されたもので、馬を「飼う」のではなく、深い絆を育みながら「共に生きる」遠野の人々が描かれています。
山々に囲まれた遠野では、馬は農耕・運搬・交易の力として、また信仰の象徴として、人々の生活に深く寄り添ってきました。馬を「馬っこ」と呼び家族のように大切にしてきた価値観は、今も地域文化として息づいています。
遠野市観光情報サイト「遠野時間」でも関連特集を新規公開

合わせて、遠野市観光情報サイト「遠野時間」では、古くから馬とともに暮らしてきた遠野の文化を紹介する新特集「馬と暮らすまち遠野 ―いまも息づく馬事文化と物語」を公開しました。
馬産地として発展した背景や、家族のように大切にしてきた価値観のほか、遠野を代表する伝統神事「遠野南部流鏑馬」を紹介。また、その技術を継承する人は全国でもわずか数人と言われる伝統技術「馬搬(地駄引き)」にも注目。馬と人が協力して山から木材を運び出す、環境負荷の少ない林業として再評価される馬搬の技と、人馬一体となってゴールを目指す「馬力大会」の魅力を紹介しています。
遠野市内ではこれから、遠野に息づく馬事文化を体感できる行催事が多数開催されます。
・馬っこつなぎ北上山地周辺の農村に伝わる、豊作を祈願する行事。藁で作った馬(藁馬)を田んぼの水口、井戸、道の分かれ等に供え、「馬の積んでも積みきれない程の穀物がたまりますように」「水の過不足がないように」と願う伝承行事です。お供えした藁馬に田の神様が乗り、作柄を見て回るといわれています。
開催日:2026年6月7日(日)
会 場:遠野ふるさと村(岩手県遠野市附馬牛町上附馬牛5-89-1)
料 金:わら馬づくり体験 1,000円/伝承行事&餅つき 300円※別途入村料がかかります
お問合せ:遠野ふるさと村 電話0198-64-2300
詳 細:https://tonojikan.jp/event/umakko-tsunagi/

・全国やぶさめ競技大会 第19回遠野大会日本文化の1つである「やぶさめ」。馬事文化が多く残っている遠野市では、「神社奉納行事」として古より受け継がれてきました。全国やぶさめ競技遠野大会は、所作・礼法を重んじ、このやぶさめという文化を伝え続けてきた先人達の心に思いを馳せ、そして子ども達にこの伝承を託すため、全国から幅広く参加者を募り、毎年開催しています。
開催日:2026年6月7日(日)
会 場:早瀬川河川敷特設会場(岩手県遠野市松崎町白岩17地割)
料 金:入場料無料
お問合せ:全国やぶさめ競技遠野大会実行委員会(遠野市産業部畜産園芸課)電話 0198-62-2111(内線432)
詳 細:https://tonojikan.jp/event/yabusame-taikai/

・第47回 東北馬力大会馬の里遠野大会馬力大会は、山から木を切り出す馬搬の技術を競技化した迫力の大会が「馬力大会」です。例年、岩手県内はもとより北海道や東北各地域から馬が集結する、馬産地「遠野」ならではのイベントです。コースは直線およそ130mに2つの障害を人馬一体となって乗り越え、疾走する様は勇壮そのものです。
開催日:2026年6月28日(日)
会 場:遠野市宮守町柏木平優遊広場特設会場(岩手県遠野市宮守町下鱒沢21地割10)
料 金:入場料無料
お問合せ:東北馬力大会馬の里遠野大会 実行委員会(遠野市産業部観光交流課)電話 0198-62-2111
詳 細: https://tonojikan.jp/event/bariki-taikai/

ぜひ遠野を訪れ、「馬と暮らしてきたまち」ならではの文化に触れてください。
◆観光マネジメントボード遠野
観光マネジメントボード遠野は、持続可能な観光まちづくりを実現するため、観光・文化・産業振興を推進している現場の事業者らによって令和4年に構成された協議会です(事務局:株式会社遠野ふるさと商社(登録DMO))。官民連携の協議会として、「遠野市観光推進基本構想」及び「遠野市観光基本計画」に基づいた観光施策の意思決定、参加組織間の情報共有を行っています。
◆遠野市観光情報サイト「遠野時間」
岩手県遠野市の観光スポットやモデルコース、宿泊、食・お土産などの紹介のほか、旬な情報を発信しているWebサイトです。株式会社遠野ふるさと商社と一般社団法人遠野市観光協会が共同運営しています。
URL:https://tonojikan.jp/