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みちプロと福田パンコラボレスラー誕生 リングネーム「マスク・ド・コッペ」

福田パンの定番「あんバター」やパンの焼き色を表現したコスチューム(画像提供=みちのくプロレス)

福田パンの定番「あんバター」やパンの焼き色を表現したコスチューム(画像提供=みちのくプロレス)

 みちのくプロレス(滝沢市)が8月15日、福田パンとコラボレーションしたマスクマン「マスク・ド・コッペ」の誕生を発表した。

マントには福田パンが掲げる「ベストセラーよりロングセラー」のメッセージ

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 同団体は「地域密着」をテーマに掲げて興行を続け、岩手県内各地で地域を盛り上げる活動にも取り組んでいる。その一環として昨年、「マルカンビル大食堂」(花巻市)とコラボレーションし、名物の10段巻きのソフトクリームをモチーフにしたレスラー「マルカンソフトマン」をデビューさせた。

 「岩手の名物をモチーフにしたレスラーを複数人作り、岩手を盛り上げよう」というアイデアから、第2弾として、岩手・盛岡のソウルフードとして愛される「福田パン」とコラボ。福田パンの工場で生まれた謎の覆面レスラーという設定で、コラボレスラーのコスチュームとマスクのデザイン、リングネームの公募を行った。

 デザインやリングネームの案は全国から約200通の応募があり、中には悪役風のデザインやマルカンソフトマンのライバル風のデザインもあった。福田パン社長の福田潔さんもたくさんの応募を見て驚き、デザインの素晴らしさに感動していたという。みちのくプロレスと福田パンによる審査により、リングネームは群馬県の佐々木靖さんのアイデア「マスク・ド・コッペ」、マスクとコスチュームのデザインは盛岡市の山崎友菜さんのアイデアを採用した。

 マスクとコスチュームは選手に合わせてアレンジを加え、コンセプトは福田パンの定番「あんバター」。白をベースに、あんこをイメージした小豆色とバターをイメージした黄色のラインを入れた。マスクはコッペパンの焼き色を表現し、額には福田パンの頭文字から取った「F」が大きくデザインされている。マントには福田パンが掲げる「ベストセラーよりロングセラー」が書かれている。

 マスク・ド・コッペは11月1日に岩手県営体育館で行われる大会「GRANDE DOS~グランデ・ドス2026」でデビュー。「岩手の食」レスラーの先輩・マルカンソフトマンとタッグを組み、「東北タッグ選手権」に挑む。相手は大瀬良泰貴選手・ARASHI選手組。マルカンソフトマンは「岩手の食べ物タッグでベルトを取ろうぜ」と意気込む。

 マスク・ド・コッペの発表後、ファンからは活躍を祈る声が多く寄せられた。団体を運営する「ミチプロ」の副社長・宇田川公延さんは「ファンの皆さんの関心があって成功した企画だと感じている。マスク・ド・コッペも岩手のヒーロー的存在になってほしい。今後も岩手ゆかりの企業とコラボレーションしたマスクマンが登場予定なので、楽しみにしてほしい」と話す。

 「GRANDE DOS~グランデ・ドス2026」は14時開始。料金は前売り4000円~。チケットはみちのくプロレスオンラインショップなどで販売している。

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