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盛岡弁の面白さ伝える川柳・小噺募集 「盛岡弁の日」イベントに向け

「盛岡弁のユニークな川柳と小噺、みんな応募してくなんしぇ」と佐々木さん

「盛岡弁のユニークな川柳と小噺、みんな応募してくなんしぇ」と佐々木さん

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 盛岡観光コンベンション協会(盛岡市中ノ橋1、TEL 019-621-8800)は現在、「盛岡弁の日」イベントに向けて、盛岡弁の川柳と小噺(こばなし)を募集している。

 同イベントは近年、方言の価値が見直されていることもあり、方言を次世代に伝え普及しようと企画。盛岡弁は柔らかい言葉のアクセントが特徴的で、フランス語に聞こえるともいわれる。

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 「車がねぇから、そごさ、いかさらない(行けない)」など盛岡弁は言葉の意味が地元の人にしか理解できないことも多く、他地域の人には意味を勘違いされることもある。盛岡弁のニュアンスを面白く伝える川柳と小噺から、盛岡弁の魅力を伝える狙い。

 デパートで忘れ物に気付いた客が「どこがさ、風呂敷もんずら(丸ごと)忘れてきたみでぇどもす」と言うと、受付嬢が館内放送で「風呂敷と『モンズラ』をお忘れになったお客さまがいらっしゃいます」とアナウンスをした、という小噺のような、思わずクスっと笑える川柳と小噺を募る。

 同協会盛岡市観光文化交流センター企画管理部の佐々木健一さんは「盛岡弁の川柳や小噺では、盛岡弁の面白さだけではなく昔の盛岡の様子も見えてくるかもしれない。盛岡弁になじみの薄い若い人、盛岡弁が分からない人にも気軽に参加してもらえればうれしい」と呼び掛ける。

 9月26日にプラザおでって(中ノ橋通1)開催される「盛岡弁の日」イベントで最優秀賞が発表される。同イベントでは盛岡弁なまり歌の披露や盛岡弁クイズなどが行われる。料金は、前売り=500円、当日=700円。

 応募用紙はウェブサイトからダウンロードできる。プラザおでって2階に設置している応募ボックスへ投函(とうかん)、または、ファクス、メール、郵送で受け付ける。応募締め切りは9月10日。

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