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盛岡中心市街地に大型商業施設「クロステラス盛岡」-今秋オープンへ
(2009年02月09日)
盛岡市の中心市街地に今年の秋、大型商業施設「クロステラス盛岡」(盛岡市大通3)がオープンする。
場所は大通商店街の駅側入り口そばで、これまで駐車場として運用されてきた面積5,424平米の土地。事業を手がけるのは三田農林(盛岡市中央通1)で、総工費約25億円をかけて地上4階建て、総床面積1万5,800平方メートルを建設する。地上1階と2階は商業テナントエリアで、3階と4階、屋上は250台を収容する駐車場になる。建築には創業者が盛岡に縁のあることから、鹿島建設を構想段階より指名した。
同施設は大通や盛岡駅に抜ける3カ所のエントランスが特徴で、同社取締役の三田林太郎さんは「駅と街中を結ぶ『抜け道』のように利用してほしい」と話す。
出店するテナントは約30店を予定しており、1階バス通り側は飲食店、そのほかの面にファッションや雑貨、サービス系などが出店。出店テナントの県外と県内の割合は6対4になるという。「県内初のテンナントも含まれる」(三田さん)とも。
三田さんは「大型の商業施設とはいえ、実際のお客様は半径1~2キロ以内が中心となるはず。今は中心市街地から郊外に客足が遠のいているが、この施設を契機に地場の顧客を押さえていきたい。ターゲットは近隣住民」と言い切る。「年齢層がやや高めになることを意識して、品質やプライスは(イオンなどの)SCよりは良いもの、百貨店よりはリーズナブルなものをそろえていく」とし、「『これからは街中(まちなか)』と言われるようにしたい」と話す。
すでに工事は今月から始まっており、営業開始は今年9月を予定する。
クロステラス盛岡の外観西側(関連画像)盛岡・菜園に複合型「キッズカフェ」-中心市街地への集客狙う(盛岡経済新聞)盛岡・桜山界隈の情報をまとめたフリーペーパー、古くて新しい街中をPR(盛岡経済新聞)青山通りに大型商業施設「Ao」-出店テナント40店明らかに(シブヤ経済新聞)歌舞伎座、再開発で29階建て複合ビル併設-詳細発表は8月に延期(銀座経済新聞)
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