学校法人文京学院(東京都文京区)は、島田昌和学院長・理事長が岩手県釜石市の「釜石市地方創生アドバイザー」に就任したことをお知らせします。
文京学院大学と釜石市はこれまで、包括連携協定の締結や学生による復興支援活動などを通じて、地域課題の解決と人材交流に向けた強固な信頼関係を築いてきました。
今回の就任により、さらなる地域社会の発展と持続可能な地方創生の推進に一層寄与していきます。
岩手県釜石市では、地方創生の推進にあたり、各分野の有識者から専門的な指導・助言を得るため、2015年度より「釜石市地方創生アドバイザー」制度を導入しています。現在、産業界・行政・教育・金融の各界から選出された外部有識者10名が委嘱されており、市の総合戦略の方向性や具体案への提言、事業の検証・評価を行っています。

経営学博士(明治大学)1961年生まれ。
早稲田大学社会科学部卒業。
明治大学大学院経営学研究科博士課程単位取得満期中退。
ミシガン大学訪問研究員、一橋大学大学院商学研究科日本企業研究センターフェロー、経営史学会常任理事(2015-2016年)。
■1993 年 文京女子大学(現 文京学院大学)経営学部 専任講師
■2001 年 文京女子大学(現 文京学院大学)経営学部教授
■2015 年 学校法人文京学園理事長就任
■2022 年学校法人文京学院 学院長・理事長就任
本学では経営学部教授として「経営者論」を担当。著書に『渋沢栄一 社会企業家の先駆者』『原典で読む 渋沢栄一のメッセージ』他多数。
文京学院大学は、2011年の東日本大震災直後から現在に至るまで、継続的に釜石市との交流を続けています。
■2011年~ :学生団体「ブレーメンズ」によるチャリティグッズの制作・販売を通じた復興支援
■2017年~ :釜石市民とともに進める復興活動「ねば~だるまプロジェクト」をスタート
■2020年2月 :地域社会の発展・人材育成・学術振興を目的とした「包括連携協定」を締結
■2022年~ :「海と希望の学園祭 in kamaishi」へ毎年出展し、親子で楽しめるワークショップ等を実施
■2023年~ :学生が現地で通常の授業を受けながら地域課題解決のインターンシップ取り組む本学独自の教育プログラム「釜石スタディケーション」を展開
■2024年7月 :釜石商工会議所第4回議員ミーティングで島田昌和学院長・理事長が講演演題「新一万円札の顔・渋沢栄一から学ぶ ~これからの産業界と教育界の役割~」
■2026年2月 :島田昌和学院長・理事長が釜石市地方創生アドバイザー就任
■2026年5月16日~ :第4回「釜石スタディケーション」を実施。学生10名が2週間滞在予定。
こうした長年の活動実績と知見を活かし、島田理事長はアドバイザーとして、第3期釜石市人口ビジョン・オープンシティ戦略の着実な推進や、国の交付金を活用した事業等への助言を行っていきます。