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「キオクシア アイーナ」で20周年ライトアップ 感謝込め、県旗と同じ色に

県旗と同じ納戸色(グリニッシュグレー)に輝くキオクシア アイーナの外観

県旗と同じ納戸色(グリニッシュグレー)に輝くキオクシア アイーナの外観

 「キオクシア アイーナ(いわて県民情報交流センター)」(盛岡市盛岡駅西通1)で現在、「20周年ありがとうライトアップ -20th Anniversary Light Up-」が行われている。

照明に色を付けるためのカラーフィルム。職員が手作業で並べている

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 同施設は、盛岡運転免許センターや岩手県立図書館、飲食店、子育てサポートセンター、国際交流センター、ホールや会議室といった有料貸し出し施設などが入居する複合施設として、2006(平成18)年4月1日に開館。同年5月8日にグランドオープンした。施設の愛称「アイーナ」は公募で決まり、「あ、いいな」という言葉が由来だという。2025年には「キオクシア」とネーミングライツ契約を結び、名称が「キオクシア アイーナ」となり、2026年に20周年を迎えた。

 施設管理事務室の藤野峻平さんは「自分が小学生の頃からあるとは思えない、自慢の建物。美しさを保っているのも、普段から愛着を持ってきれいに利用してくれている皆さんのおかげ」と笑顔を見せる。「完成した時も『近未来的な建物だな』と思っていたが、今も利用者から『アイーナは未来的』と言われることが多い。時がたっても、未来的と思ってもらえるのもうれしい」と話す。

 4月1日からは、建物正面のガラス面を岩手県旗と同じ納戸色(グリニッシュグレー)にライトアップしている。色は管理事務室で考え、岩手のランドマークとして県旗と同じ色を選んだ。点灯期間も、施設が開館した日からグランドオープンを迎えた5月8日に設定し、20周年の感謝を込めた。

 ガラス面は普段、白色の照明を点灯している。色を付けるライトアップ時は、施設6階にある照明に職員らが手作業でカラーフィルターを並べている。「手作業で色を付けているのはあまり知られていないので、驚かれることもある」と藤野さん。季節や記念日などに行うライトアップや、子どもたちが考えた配色でライトアップする企画の時も、フィルターの色選びに悩み、楽しみながら用意しているという。

 今月20日には施設内のホールを申し込み不要で見学できる「アイーナホール開放DAY」、5月6日には普段は一般公開していない場所を巡る人気企画「親子でバックヤードツアー」を開催。どちらも定期開催している企画だが、「アイーナホール開放DAY」は初の平土間状態での見学会、バックヤードツアーは初のゴールデンウイーク開催と、20周年にちなんだ仕様としている。

 藤野さんは「随時、20周年企画を行っていく予定なので、皆さんに楽しんでもらい、新たな発見があればうれしい。ライトアップは、晴れの日と雨の日、見る角度によって印象も変わるので、何度も見てもらいたい」と呼びかける。

 点灯時間は19時~21時30分。

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