「第14回紺屋町かいわいスタンプラリー もりおか中津川まち歩きスタンプラリー」が4月18日に始まる。
地域の店主などで構成する「紺屋町かいわい街並み協議会」が主催し、2011(平成23)年に始まった同イベント。参加者は専用スタンプブックを購入し、紺屋町を中心に市内中心部を流れる中津川周辺地域の店舗や施設を巡ってスタンプを集める。「紺スタ」の愛称でも親しまれ、紙町銅版画工房の岩渕俊彦さんが制作するオリジナルデザインのスタンプも人気を集める。
回数を重ねるにつれてエリアを拡大し、現在は本町通り周辺から清水町までの広範囲が対象となる。今年は新規参加10カ所を含めた84の店舗・施設が参加。紺屋町かいわい街並み協議会の森理彦さんは「開催期間は1カ月半ほどあるので、諦めずに最後までコンプリート目指して街歩きをしてもらいたい。冬が終わり、外に出たくなる季節なのでゆっくり歩いてもらえれば」と話す。
今年は「オルケスタ de 紺スタ」と題し、音と音楽をテーマにする。参加店舗・施設には工場や作業場を併設する所や、音楽に関連する店、ラジオ局、店主がこだわったBGMを流している店などがあることから、耳を澄ませて街からどんな音がするのかを楽しんでもらおうと考えたという。スタンプブック内の地図には各店舗・施設にちなんだオノマトペも載せている。
期間中はテーマに沿った特別な「テーマスタンプ」を用意する「テーマウイーク」、条件を満たした参加者だけが押せる「ゴールスタンプ」を用意する「ラスト2DAYS」を設ける。
森さんは「川や鳥の自然の音、自動車や人が行き交う街の音、店や施設を訪れた人の声や働く人の作業音と、中津川沿いはさまざまな音があるエリア。どんな音が聞こえるかは、その場所を訪れるまでのお楽しみ。スタンプブックを譜面に見立てて、指揮者になった気分で街の音を集めて歩いてもらいたい」と呼びかける。
スタンプブックは500円。今月17日までイベント告知サービス「こくちーず」で予約を受け付けるほか、スタンプラリー参加店舗・施設の一部で販売する。5月31日まで。