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「旧盛岡競馬場跡地」の愛称を募集 市民に親しまれるエリア目指して

旧競馬場跡地の環境ゾーンにある「エコアス広場」

旧競馬場跡地の環境ゾーンにある「エコアス広場」

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 盛岡市は現在、「旧盛岡競馬場跡地」エリアの愛称を募集している。

 「旧盛岡競馬場」は1933(昭和8)年に完成し、現在の盛岡競馬場が1996年にオープンするまでの約65年間にわたって使用されてきた。閉場後、跡地のうち約17ヘクタールを公園ゾーン、保健・福祉ゾーン、環境ゾーン、自由広場ゾーンの4つに分けて市が整備を進め、高松公園や高松地区保健センター、多目的広場、環境学習広場(エコアス広場)など完成した施設ごとに供用を開始している。来年4月にはタ木広場内に人工芝広場と交流広場のオープンを予定している。

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 今回は旧競馬場エリアを市民に広く知ってもらい、親しみを持ってもらおうと愛称を募集。地域住民からも「呼び方を考えてみてはどうか」という意見が寄せられていたという。歴史や周辺環境などの跡地の特徴が感じられ、幅広い世代に分かりやすく呼びやすい、親しみがあるものを募る。

 応募資格は盛岡市民か市内の職場・学校に通っている人で、専用の応募用紙もしくはA4用紙に愛称と必要事項を記入。郵送・ファクス・市内8カ所に設置した応募箱から受け付けるほか、ホームページの専用フォームからも応募できる。応募作品の中から最優秀賞1点、優秀賞2点を選び、最優秀賞が跡地全体の愛称となる。

 市企画調整課の担当者は「旧競馬場跡地のエリアがどう活用されているか広く知ってもらうとともに、地域の皆さんに親しみを持ってもらえるような愛称になればと思う。皆さんのアイデアを楽しみに待っている」と呼び掛ける。

 募集は12月28日まで。問い合わせは市企画調整課計画経営係(TEL 019-613-8394)まで。