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雑貨店と喫茶店を兼ねた「物茶店」、盛岡にオープン-店内の家具も販売
(2009年11月05日)
生活雑貨店と喫茶店を兼ね備えたショップ「raum(ラウム)」(盛岡市大館町、TEL 019-681-2678)が11月1日、オープンした。
家具やインテリアグッズなどの「物」を販売しながら、喫茶店として営業することから「物茶店(ぶっさてん)」と位置付けた同店。盛岡市菜園で家具店「Holz(ホルツ)」を経営する平山貴士さんが新たに展開した。
「『何の店?』と尋ねられ、一言で答えられる言葉が欲しかった」(平山さん)ことから開店数日前に思いついたのが「物茶店」。コーヒーカップや鍋、ヤカンなど生活雑貨のほか、喫茶コーナーに使う机やいす、照明器具など店内に配置する家具も、そのまま値札を付けて販売する。
「商品に『背景』の見えるものを選ぶ」と平山さん。「作り手の顔が見えるような、手仕事の良さが伝わるもの」を提供することにこだわる。
喫茶で提供するコーヒーは「可否茶店」(宮古市)から取り寄せるほか、「相馬屋」(同)のあんパンやクリームパン、「宮古書店」食品部(同)が作る「おらほのクッキー」、ホットミルクは奥中山高原(一戸町)のジャージー牛乳を使用する。いずれも平山さんと妻の故郷・宮古市と一戸町の品で、2人がそれぞれ幼いころからなじみのある味ばかりだ。
「盛岡にはいい喫茶店たくさんあるので、本格的というよりは『公民館的』なスペースとして地域になじんだ店になるのが目標」と夫婦で口をそろえる。
扱う商品は、ほうき(5,250円~)、栓抜き(1,575円~)、いす(27,700円~)、照明器具(16,800円~)、風呂敷(バッグ、2,940円~)など。喫茶は、コーヒー(450円)、相馬屋のパン(84円)、ホットミルク(400円)、ホットココア(450円)、ベアレンビール(600円)。
営業時間は11時1分~19時。木曜定休。駐車場3台。
「raum」の店内(関連画像)盛岡で輸入食品と雑貨を扱う「外国マート」-品揃えと安さで話題に(盛岡経済新聞)盛岡に「ネパール」雑貨店、チャレンジショップから独立-「仏像」も販売(盛岡経済新聞)神戸の雑貨店で「薩摩もの」イベント-陶器や染め物27種類展示(神戸経済新聞)Holz(raum)
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