ヘッドラインニュース
岩手の「手仕事」を紹介するムック本-タウン誌「てくり」が別冊発行
(2009年09月15日)
盛岡のタウン誌「てくり」を発行する「まちの編集室」(滝沢村)が9月1日、別冊「te no te(てのて)」を発行した。
「いわてのてしごと-crafts & products」を副題にした同誌は、岩手の地場産品の魅力を再発見する内容で、県内10エリアから南部鉄器やホームスパン、木工、漆器など、工芸家ら16人の「手仕事」を紹介する。
構成とデザインを手がけた編集部の木村敦子さんは「作るだけでなく、きちんと使える『生活品』であることをテーマに編集した。岩手の工芸品は首都圏などでは高く評価されているのに、地元ではなかなか受け入れられていない現状がある」とし、「取り上げた品は、若い人にも使ってもらえるような価格帯のものを選んだ」と話す。
「人が作るものには、すべてに(作者の)『考え』が宿っている。例えば五角形のはしにしろ、形になる理由はそれなりにあるはず」と木村さん。誌面では、工芸品が生まれるストーリーとその瞬間に焦点を当てながら、作品と工芸家の横顔に迫った。
A5サイズ、96ページ、オールカラー。定価1,500円。県内では、さわや書店、東山堂書店で販売するほか、青山ブックセンター、ジュンク堂新宿店(以上、東京都)、火星の庭、光原社せんだーど(以上、仙台市)、恵文社一乗寺店(京都市)でも扱う。
9月18日から、「Holz」(菜園1、TEL 019-623-8000)で「てのて」展を開催する
盛岡の普段を掘り起こすタウン誌「てくり」-「デザイン物産展ニッポン」に選ばれる(盛岡経済新聞)岩手の風物詩が手ぬぐいに-木版画と消しゴム版画でデザイン(盛岡経済新聞)お米からクルマまで、「買うなら岩手のもの」で「内需拡大」-ロゴマークも募集(盛岡経済新聞)松本で「収納」テーマの木工作品展-オイルメンテナンス講座も(松本経済新聞)てくり
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://morioka.keizai.biz/headline/541/trackback.html
アーカイブ
盛岡の蔵元「あさ開」、楽天でジャンル賞受賞-2年連続3回目 盛岡の酒造会社「あさ開」(盛岡市大慈寺町)が2月2日、インターネットのショッピングモール楽天市場の「Shop of th…
カワトクに生活雑貨専門店「盛岡ロフト」-岩手初出店、3月開業へ パルクアベニュー・カワトク(盛岡市菜園1)6階に3月8日、生活雑貨専門店「盛岡ロフト」(TEL 019-654-6210…
東北アントレプレナー大賞に盛岡のホップス-「ITで地域貢献」を評価 東北ニュービジネス協議会は1月26日、「第18回東北ニュービジネス大賞」各賞を発表し、岩手県からはホームページ制作などを…
原田真二さん、盛岡でディナーライブ-ファンと打ち上げも シンガー・ソングライターの原田真二さんのディナーライブ「優しさの波紋~Acoustic Live~」が2月11日、盛岡駅…
盛岡の洋菓子店が黒米使ったフロランタン-雑穀の消費拡大に一役 盛岡の洋菓子店「タルトタタン」(盛岡市八幡町、TEL 019-626-1700)は1月11日、黒米を使った新商品「黒ほな…

