0
盛岡秋まつりが9月14日に始まった。 同祭りは1709年に始まり、以来300年間、毎年絶えることなく行われてきた城下町・盛岡の伝統行事。この日は、盛岡八幡宮から山車8基が町に繰り出す「八幡下り」が行われた。
午後1時からは、八幡宮から南大通りまでの道のりを山車が練り歩き、平日にもかかわらず沿道には大勢の見物客が訪れ、山車の迫力に魅せられた。
15日夕方(18時)からは市内の大通商店街で「山車パレード」が、最終日の16日には盛岡八幡宮で「流鏑馬」が行われ、祭りはクライマックスを迎える。
IGRいわて銀河鉄道(盛岡市青山2)は11月1日、「2025IGRカレンダー」の販売を盛岡駅など沿線5カ所で始める。
盛岡市盛岡城復元調査推進室が10月22日、盛岡城跡の歴史的建造物復元に向けた取り組みにより新たに発見された資料の概要を達増拓也岩手県知事に説明した。
雫石駅構内の「駅ナカ漬物工房SHIGORO(シゴロ)」(雫石町)で10月21日にオープニングイベントが開かれ、運営者が施設を公開した。
鉈屋町・大慈寺周辺地域の文化と日常の魅力を伝えるパネル展が現在、「大慈清水御休み処(どころ)」(盛岡市鉈屋町)で開催されている。
紫波町図書館の新しい館長に地域おこし協力隊として活動する天野咲耶さんが10月1日、就任した。
展示中の広小路屋敷普請関係資料など
イランのミサイル製造に打撃か