ヘッドラインニュース
古着の逆オークションで「日本一目指す」-ビジネスコンペでグランプリ受賞
(2008年11月21日)
「いわてビジネスプラングランプリ」(主催=いわて産業振興センター)が11月20日、ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング(盛岡駅前北通)で行われた。
4年目を迎えた同賞は、岩手県の企業で新たに考案したビジネスプラン(事業計画)を審査し表彰するもの。創業3年以内の「スタートアップ部門」とそれ以上の「イノベーション部門」の2部門で審査が行われた。
一次審査を通過して本戦に駒を進めたのはスタートアップ部門で3社、イノベーション部門では5社。オリジナル手ぬぐいの企画製作や一般企業と介護をマッチングさせる事業、3時限の画像処理ビジネスなどのほか、犬服の製作販売事業など、ユニークな事業計画が集まった。
各部門でグランプリを受賞したのは、スタートアップ部門=「オウル」(清水町)の古民家利活用事業、イノベーション部門=「ヘイプ」(開運橋通)の古着リサイクル事業で、いずれも盛岡市の企業。オウルは岩手県内に点在する古民家を共同オーナーや修復体験などを通して再生させるもの。ヘイプは1週間ごとに販売価格が下がる「逆オークション方式」の古着リサイクル事業での受賞。同社はすでに株式上場を視野に、「ドンドンダウン オン ウェンズデー」として同事業を岩手県内や東北、関東エリアで多店舗展開している。
受賞後、オウルの中本忍社長は「この事業で大好きな岩手を何とかしたい」とコメント。ヘイプの岡本昭史社長は「6年前に岩手にやってきて、この土地でとてもよい出会いに恵まれた。(出身の)東京ではここまで事業を展開できなかったと思う。岩手、盛岡に感謝したい」とし、「日本一の古着屋になる」と決意を新たにしていた。
受賞各社には賞金50万円が贈られた。
「いわてビジネスグランプリ」受賞者決まる-IT技術開発会社ほか(盛岡経済新聞)主婦が仕掛けた企業マッチングイベント-「思い」と「共感」で起業家支援(盛岡経済新聞)盛岡・菜園に複合型「キッズカフェ」-中心市街地への集客狙う(盛岡経済新聞)秋田杉で作った「ハコスカ」-伝統工芸・曲げわっぱ技術で再現(秋田経済新聞)慶応義塾大学SFC、研究活動成果を一般公開ー今年で13回目(六本木経済新聞)
- [PR] 転職成功者続出!転職ならen
- [PR] 転職情報満載!転職ならエン
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://morioka.keizai.biz/headline/337/trackback.html
トラックバック一覧(1)
古着の大きなメリットは、 ■新品の服よりも安く買えること 運が良ければ!?過(2008-12-18 14:45:51)
アーカイブス
盛岡に「ネパール」雑貨店、チャレンジショップから独立-「仏像」も販売 盛岡のアネックスカワトクに併設する「アスティ緑が丘」(盛岡市緑が丘4)に7月1日、ネパール雑貨店「マンダラ」(TEL 0…
盛岡駅で和服姿の温泉女将が「お出迎え」-つなぎ温泉・鶯宿温泉が合同PR JR盛岡駅の新幹線改札口で7月1日、つなぎ温泉と鶯宿温泉の旅館の女将(おかみ)が、観光客のお出迎えを始めた。
盛経の上半期PV1位は「クロステラス」-地元資本の大型SCに注目か? 盛岡経済新聞の今年上半期PV(ページビュー)ランキングは、「盛岡中心市街地に大型商業施設『クロステラス盛岡』-今秋オープ…
有機堆肥で「循環型農業」-紫波町で取り組み開始、収穫物は産直で販売 岩手県紫波町は、今年から町内で製造した有機堆肥(たいひ)を使った循環型農業の取り組みを始めた。
三陸鉄道、夏の観光キャンペーンで「久慈ありす」マウスパッドを限定配布 岩手県の第3セクター鉄道「三陸鉄道」(本社=宮古市、TEL 0193-62-8900)は7月1日、鉄道むすめシリーズ「久…
