ヘッドラインニュース
りんご園の高台に建つ「借景カフェ」-マイ箸でエコポイントカードも
(2008年04月04日)
りんご畑の中にあるカフェ「mi cafe」(盛岡市黒川4、TEL 019-696-2531)が癒しの空間として人気を集めている。
同店は地元で3代続くりんご農家の「松本りんご園」(同)が経営しているカフェで、昨年10月にオープンした。600本のりんごと300本のブルーベリーの木に囲まれた高台から眺める「借景」を目当てに、盛岡の中心地から離れているのにもかかわらず、癒しを求めて女性客を中心に訪れる。
代表の松本直子さんによると、「専業農家として畑を守って行くため」に同店を昨年10月にオープン。「自分たちが作った果物や野菜に手を加えて提供できることは、農家としてとてもうれしいこと。回りの農家と連携することで、地元にも喜んでもらえる店でもありたい」と話している。「手を広げすぎず、自分たちが生産したものでできる程度の身の丈にあった作り方で、食事や飲み物などを提供できれば」とも。
同店は農地に立地するため、「食材の50%以上は自分たちの畑で生産したものでなければならないという制限がある」(松本さん)ことから、必然的に「地産地消カフェ」になっているのが特徴。メニューには「農家直営」を生かしたりんごやブルーベリーを使ったスイーツ(350円~)が並ぶ。
食事メニューは、松本さんの祖母が作った野菜を使うことにこだわった1日10食限定の「日替わりランチ」(800円)。ドリンクメニューは、マグコーヒー(350円)のほか、水で少し薄めたりんごジュースで茶葉を煮出した同店オリジナルのアップルティー(400円)、ブルーベリーのスムージー(600円)、「3種類のりんごジュースの飲み比べ」(500円)のほか、国産の緑茶で注目される気仙茶(600円)も提供。使用するコーヒー豆は盛岡の「キャメル珈琲店」(梨木町)から取り寄せる。
また、同店ではマイ箸持参客が来店したことをきっかけに「エコポイントカード」を発行。マイ箸持参のほか、同店で量り売りするジャム用に自前の容器を持参するなどの「エコなこと」に応じてポイントが与えられる。松本さんは「昔、お豆腐を買った時のようなイメージ。ポイントがたまったら、素敵なものをプレゼントしたい」とも。
席数は5卓11席、カウンター4席。営業時間は11時~日没(要望に応じて夜景の鑑賞も可)。水曜・第2土曜・第2日曜定休。
mi cafe(ミ・カフェ)盛南地区のカフェが主婦らに人気-ランチタイムに行列も(盛岡経済新聞)隠れ家カフェがOLに人気-官庁街に「ツリーハウス」をイメージ(盛岡経済新聞)新業態「フォト&カフェ」で個展続々-プロに限らず「表現の幅」で展開(盛岡経済新聞)盛岡のコラボカフェ「つるんちゅ」-主力メニューは「関西風うどん」(盛岡経済新聞)
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://morioka.keizai.biz/headline/191/trackback.html
トラックバック一覧(1)
眼精疲労の症状の原因とされるものは、いくつもの原因が挙げられます。 まず大きな原因としては… 近視や乱視、遠視、老眼などいわゆる視力が弱い人は、眼鏡やコンタク…(2009-05-28 18:31:05)
アーカイブ
カワトクに生活雑貨専門店「盛岡ロフト」-岩手初出店、3月開業へ パルクアベニュー・カワトク(盛岡市菜園1)6階に3月8日、生活雑貨専門店「盛岡ロフト」(TEL 019-654-6210…
東北アントレプレナー大賞に盛岡のホップス-「ITで地域貢献」を評価 東北ニュービジネス協議会は1月26日、「第18回東北ニュービジネス大賞」各賞を発表し、岩手県からはホームページ制作などを…
原田真二さん、盛岡でディナーライブ-ファンと打ち上げも シンガー・ソングライターの原田真二さんのディナーライブ「優しさの波紋~Acoustic Live~」が2月11日、盛岡駅…
盛岡の洋菓子店が黒米使ったフロランタン-雑穀の消費拡大に一役 盛岡の洋菓子店「タルトタタン」(盛岡市八幡町、TEL 019-626-1700)は1月11日、黒米を使った新商品「黒ほな…
盛岡のベアレンビール、今年もチョコビール発売-ラベル一新 盛岡のビールメーカー、ベアレン醸造所(盛岡市北山、TEL 019-606-0766)は1月11日、「ベアレン チョコレー…

