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東京・南青山の「大坊珈琲店」が盛岡で復活 地元ミニコミ誌の企画で

東京・南青山の「大坊珈琲店」が盛岡で復活 地元ミニコミ誌の企画で

「機屋」の店先に立つ大坊さん(右)と関さん(左)

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 コーヒー店「機屋」(盛岡市本町通3)で9月22日・23日、「大坊珈琲(コーヒー)店in機屋」が開催される。

 地元のミニコミ誌「てくり」が企画。8月12日に発売となった同誌24号では「マメなはなし。~または、珈琲豆と枝豆と。~」をテーマに、コーヒー豆にまつわる話を取り上げている。

 大坊珈琲店は、東京・南青山で38年間続いた喫茶店。自家焙煎(ばいせん)の豆を使い、ネルドリップで抽出したコーヒーは多くの文化人やコーヒー愛好家に親しまれたが、2013年に惜しまれつつ閉店した。同店店主の大坊勝次さんは盛岡市出身で、「機屋」店主の関基尋さんと交流があったという。それをきっかけに「てくり」の誌面で2人の対談を行うこととなり、「せっかくなのでコーヒーを飲む機会をつくりたい」という思いからイベントを企画した。

 当日は大坊さんが機屋のカウンターに立ち、自身が自家焙煎した豆をその場でドリップする。参加者は数人ずつカウンター席に座り、ネルドリップの様子を間近で見た後、テーブル席で濃さの違う2杯のコーヒーを味わう。その後、トークや質問に答える時間を設ける予定。県外からの参加申し込みが多く、コーヒー愛好家や大坊珈琲店のファン以外にも、閉店後に「大坊珈琲店」を知ったという参加者も多いという。

 「てくり」編集部の木村敦子さんは「この企画自体、取材をしているうちに私たちも大坊さんのコーヒーを飲んでみたいという思いから始まった」と話し、「大坊さんのコーヒーを飲む機会がほとんどない中で、故郷である盛岡で大坊珈琲店のコーヒーが飲めるというのはとても珍しいと思う。多くの人に味わってもらいたい」と呼び掛ける。

 開催時間は22日=15時~17時30分、23日=10時~13時、15時~17時30分。定員は各回20人。参加費は3,000円。申し込みはメールで受け付け、参加方法はホームページに掲示する。

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