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本をテーマに盛岡をたどるギャラリー展 紺スタに合わせ、街歩き楽しんで

盛岡を舞台にした作品を紹介するコーナーから始まり、展示は奥へ続く

盛岡を舞台にした作品を紹介するコーナーから始まり、展示は奥へ続く

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 本をテーマにしたギャラリー展「本でたどる盛岡」が現在、「AZLM(エイゼットエルエム) CONNECTED CAFE manorda(マノルダ)いわて店」(盛岡市中央通1)のギャラリーコーナーで開催されている。

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 4月20日に始まった市内の紺屋町と中津川周辺地域を巡るスタンプラリー「第12回紺屋町かいわいスタンプラリー もりおか中津川まち歩きスタンプラリー(紺スタ)」に合わせて企画した同展。「AZLM CONNECTED CAFE manordaいわて店」は昨年からスタンプ設置店舗として参加し、店内には地域活動などについて発信するギャラリーコーナーを設けていることから、紺スタの関連企画とした。

 展示内容は、今年の紺スタのテーマ「本」にちなみ、市内の書店「さわや書店」が選書した盛岡市が舞台になっている本や、4月にリニューアル開館した市立図書館を含めた3つの図書館、読み終えた本を回収して子どもたちに本を贈る活動「象と花プロジェクト」などについて紹介。市の関係人口交流拠点「盛岡という星で BASE STATION」で昨年9月に展示した書店紹介のパネルも展示し、市内の個性ある書店についても取り上げる。

 スタンプラリーと共に街歩きに役立ててもらおうと、本の舞台になった場所や喫茶店などの読書スポットを示す大きな地図も用意し、来場者がお薦めスポットを付箋に書いて追加できるようにしている。

 期間中は「象と花プロジェクト」の本回収ボックスも設置。回収した本は古本販売を行う「盛岡書房」が査定し、査定金額が子どもたちへ贈る本の購入代金に充てられる。ギャラリーコーナーには来場者が子どもたちにお薦めする本を紹介できるコーナーを設け、紹介された本の中から子どもたちへ贈る本を選ぶ予定としている。

 「AZLM CONNECTED CAFE manordaいわて店」を運営する地域商社「manorda(マノルダ)いわて」の担当者・本間麻衣さんは「盛岡が舞台の本や図書館、書店を紹介することで地域活性に協力できればと思っている。併せて、本を買うことや借りることだけではなく、回収して次につなげる活動を取り上げることで、盛岡で本が循環する仕組みがあることも知ってもらいたい。紺スタと一緒に本をきっかけにした街歩きを楽しんで」と呼びかける。

 営業時間は10時~18時。土曜・日曜・祝日定休。5月24日まで。

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