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中ノ橋通に三陸居酒屋 種市の海の幸を盛岡で

いさり火をイメージしたライトが明るく照らす店内

いさり火をイメージしたライトが明るく照らす店内

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 「三陸居酒屋きりや中ノ橋店」(盛岡市中ノ橋通1、TEL 019-656-7661)が5月6日、オープンした。

「きりや」中ノ橋店外観

 同店は洋野町の飲食店「「磯料理喜利屋」の盛岡店。地元種市の良質な食材を盛岡の人や観光客にも味わってもらおうと、2011年に菜園に盛岡1号店をオープンし、同店が2店舗目となる。同店代表の高城虎(たかじょう・たけし)さんにとって盛岡は子どものころから訪れる好きな場所だという。高城さんは「盛岡の街並みや住む人の人柄がとても好き。菜園や大通だけではなく、今度は八幡町や肴町などの中ノ橋かいわいを盛り上げて、人の流れを作りたい。地域に根付いて愛される店を目指す」と意気込む。

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 木の風合いを生かしたモダンな雰囲気の店内には、カウンターと半個室のテーブル席の50席ほどを用意。半個室は仕切りを外して大人数の宴会などにも利用できる。いさり火をイメージしたライトが天井から下げられ、「海の店」をイメージした内装となっている。

 おすすめは洋野町種市直送の「天然ほや刺」(756円)や「殻付きうに」(864円)をはじめとする、新鮮な旬の魚介。高城さんが洋野町まで行き仕入れを行い、刺し身や焼き魚など素材の味を生かしたシンプルな料理を提供する。地酒にもこだわり、県内各地の日本酒約14種類をそろえる。現在は火曜・木曜・土曜限定でランチ営業も実施。海藻をふんだんにのせた「磯ラーメン」(700円)や、ウニとワカメを卵でとじた「うに玉丼」(900円)などを提供する。

 高城さんは「これから夏にかけて、ウニやホヤがおいしくなってくる時期。種市のおいしい海の幸を味わってほしい。皆さんの来店を心からお待ちしている」と呼び掛ける。

 営業時間は昼=11時~14時、夜=17時~23時。日曜定休。

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