ヘッドラインニュース
「岩手の海岸」を激写-山岳写真家が写真展、「やませ」をとらえた作品も
(2009年01月06日)
雫石町の網張温泉にある網張ビジターセンター(雫石町、TEL 019-639-3777)で現在、写真展「岩手の海と森:リアスの海岸風景」が開かれている。
同展は、関西地方の大学で教鞭を執りながら岩手の自然に魅せられた山岳写真家・多賀谷真吾さん(東黒石野)が約4年にわたり、宮古から釜石にかけての「陸中海岸の風景」をペンタックスの中判カメラを担いで訪ね歩き撮影したもの。出品点数は10点と多くはないが、徒歩やカヤックを移動手段とした、日常ではたどり着けない撮影ポイントからとらええた「新しい岩手の風景」を見せる。作品の中には「やませ」が発生する一瞬をとらえた貴重な写真も。
季節を問わず岩手の自然を撮り続ける多賀谷さん。「陸中海岸は断崖絶壁が海中にまで落ち込んでいるので観光としてはあまり注目されていないが、その分知られざる自然が残っている。特に海と森が一体化した自然は陸中海岸の大きな特徴」と話す。「岩手の自然はやませに代表されるように、冷涼で厳しいと言われるが、それは人間、とりわけ農耕社会の視点。この気候がるからこそはぐくまれてきたブナや赤松などの森が沿岸にはある。そんな自然を写真から読み取ってもらえれば」とも。
開催時間は9時~18時。火曜休館。観覧無料。2月28日まで。
岩手の山にほれ込んだ山岳写真家、岩手山中腹で個展(盛岡経済新聞)三陸岩手の浜料理レシピ「魚メシ」、ケータイで公開-メニューは既に200超(盛岡経済新聞)森山大道さん、デジカメで銀座を撮り下ろし-新ギャラリーで写真展(銀座経済新聞)ウェブで「すっぱい顔」写真展-真和志高校と乾燥梅菓子店がコラボ(那覇経済新聞)網張ビジターセンター
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://morioka.keizai.biz/headline/364/trackback.html
アーカイブス
岩手からナチュラルロリータ系ブランドを発信-縫製工場とIT企業がタッグ 盛岡のIT企業「ホップス」(盛岡市本宮1)と久慈市の縫製工場「プランタンいずみ」は共同で、ナチュラル系のロリータファッシ…
熟成楽しむチョコレートビール-ベアレン醸造所がバイレンタイン向けに発売 盛岡の地ビールメーカー、ベアレン醸造所(盛岡市北山1、TEL 019-606-0766)は1月、バレンタインデー向けにチ…
ものづくりの良さを生かした「マザーツール」展-盛岡の家具店で開催 家具とインテリアグッズを販売するホルツ(盛岡市菜園、TEL 019-623-8000)は2月6日より、生活用品の展示販売…
盛岡産のリンゴとイチゴがコラボしたシードル-地元ワイナリーが発売 五枚橋ワイナリー(盛岡市門、TEL 019-621-1014)は2月5日、盛岡産のリンゴとイチゴを原料にしたシードル「季…
雫石町で「日帰り温泉スタンプカード」人気に-1,000円で4回入浴可 しずくいし観光協会(雫石町、TEL 019-692-5138)が1月31日に発売した温泉日帰り入浴共通スタンプカード「し…

