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プロの漫画家が描く「似顔絵イラスト名刺」人気に−写メから描き起こし
(2008年09月02日)
プロの漫画家が手がけるイラストで似顔絵を描いた名刺が人気を集めている。
名刺の制作者は、漫画家で雫石町在住のそのだつくしさん。そのださんは、「コーラス」(集英社)や「ワンモアキス」(講談社)などの少女漫画雑誌で活躍するプロの漫画家。
あくまでも副業としながら、「愛する地元のためなら」と一肌脱ぐかたちで描き始めたのは今年3月のこと。そもそも雫石町役場の女性職員から「名刺を作りたいから絵を描いて」という依頼がきっかけで、今では役場内はもちろん、団体職員や地元企業、友人、さらに東京・銀座の有名クラブからもオーダーが舞い込む。
最初はシンプルな似顔絵だったが、近ごろは「客の要望」にも応え、背景に職業柄がわかるものを加えるなど、クォリティーも向上している。「豆腐を作る会社の人には豆腐から似顔絵が飛び出る感じにしたり、農業関係者には背景にビニールハウスやトラクターを入れたり、経理の人には手に電卓を持たせたり、楽しんでやってます」(そのださん)。
さすがに、毎回本人に会うのは難しいため、似顔絵の元は写メール。本人や知り合いから顔の写メール画像を送ってもらい、いったん手描きで起こしてからパソコンに取り込み、用紙に出力して名刺に仕上げるという。仕上げはデジタルデータながら「手描き感を出すのがポイント」とそのださん。時にはムッとした表情の硬い写メール画像を送られることもあるというが、そこはさすがにプロの漫画家。持ち前の想像力とユーモアで、顧客にとって満足のいく似顔絵に仕上げる。
最近では、地元テレビ局のバラエティー番組やイベントで似顔絵描くなど、引っ張りだこの様子。ただ、そのださんはやや複雑な心境のようで、「黙って漫画を描いていればいいんですけどね(笑)」とも。
似顔絵のイラスト名刺は初回100枚で10,000円。追加は100枚で1,000円。問い合わせは、そのださんのブログの「コメント覧」まで。納期は2週間ほど。
そのだつくしのローカル劇場(公式ブログ)地元漫画家招き「まちづくり講演会」−雫石町・お宝探しプロジェクト(盛岡経済新聞)米MANGAブーム仕掛け人が講演−NPO主催のキャリアセミナーで(盛岡経済新聞)鳥取県のアンテナショップに大行列−水木しげるさんと妖怪も応援に(新橋経済新聞)美少女電源発売−PCパーツパケに「萌え」キャラ起用(アキバ経済新聞)
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