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盛岡で岩手産漆を使った漆器展−「子ども用お椀」が意外に人気
(2008年03月18日)
岩手県産の漆を使った漆器の展示即売会「浄法寺漆と“うるし”展」が現在、パルクアベニューカワトク(盛岡市菜園1、TEL 019- 651-1111)で開催されている。
同展は、地元の漆を使った漆器「浄法寺塗り」を中心に、12人の漆器作家と工房の作品を展示・販売するもの。会場では、漆器の制作工程や漆掻き職人の仕事ぶりを追ったドキュメント映像を流すなどして、岩手県産の漆器の希少性をアピールしている。
同展を企画した県商工労働部地域産業課の担当者は「伝統工芸の世界は一般には敷居が高いと思われているが、浄法寺漆の食器については、日常的に使ってはじめてその良さがわかるもの。岩手で作られた漆器の良さを、一度手にとって確かめてほしい」と話している。
今回は、キリンやクルマのイラストをアクセントにあしらった子ども向けのお椀もラインナップ。「『小さいうちから本物の器に触れさせたい』との理由から、子ども用のお椀や箸を買い求める方も多い」(同)と予想外のリアクションに驚いた様子も。
現在、国内で生産される漆器に使われる原料の漆は、主に中国など98%が外国産。残り2%の国産漆のうち約60%が岩手産といわれている。岩手の漆は平泉の金色堂のほか、京都の金閣寺、日光東照宮など、世界遺産を含む国宝の建築物の改修にも使われている。
展示販売する漆器は、お椀=5,000円〜、皿=5,000円〜、片口=15,000円〜、弁当箱=20,000円〜、箸=1,500円〜、ぐい呑み=5,000円〜、子ども用お椀=5,000円〜。
開催は19日まで。
全国でも珍しい漆の品評会−4部門で色や粘り気などを審査(盛岡経済新聞)岩手の特産品を展示即売する「大いわて展」−東京・日本橋高島屋(盛岡経済新聞)盛岡の暮らしのミニコミ誌「てくり」最新号発売−テーマは「古いもの」(盛岡経済新聞)南麻布のデザインショップで「イーハトーブのかご展」(六本木経済新聞)ディズニー+デザイナー集団「和空」、高台寺前に「和」の期間限定ショップ(烏丸経済新聞)
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