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CO2削減を実感できる「e-デジシャク」−「使いやすい」とアクセス急増
「環境尺」のウェブサイト版「e-デジシャク」のアクセス数が、約1カ月間で4万5,000件を超える人気となっている。
同サイトは2006年に岩手県職員が開発した型紙から作るアナログ版「環境尺」をデジタル化したもので、県資源エネルギー課が地球温暖化防止を目的に昨年スタートしたキャンペーン「いわてCO2ダイエット大作戦」のコンテンツの一つとして制作した。サイトにはパソコンと携帯電話からアクセスできる。
「環境尺」は日常生活で消費する電気やガソリン、ゴミなどをCO2の排出量に換算するいわゆる「計算尺」。クルマの走行やゴミの焼却から暖房器具、照明器具、テレビ、AV機器、冷蔵庫などの家電製品を使うことで、どれだけのCO2が日常生活の中から排出されるかが数値でわかるほか、テレビをつけている時間や1本の杉の木が吸入するCO2の量など、一般にもわかりやすい具体例と見比べられるようにした。
デジタル版となった同サイトでは、さらに生活全般のCO2排出量をシミュレーションする仕組みやエコクイズなど、コンテンツとしての魅力を新たに加えた。
企画は昨年8月ごろに立ち上がり、約3カ月後の11月1日にキャンペーン開始と同時にサイトをオープン。県内では民放各テレビ局のアナウンサーらがPRに参加する形で徐々に広まり、全国的には「朝日新聞の全国版で取り上げられてからアクセスが急増した」(県資源エネルギー課)という。同課の立花光雄課長は「今年から京都議定書の約束期間が始まったこともあり、CO2削減や環境問題への関心が高まっている中で、大きな反響があったことを歓迎している。事務局には一般の方からメールなどで『使いやすい』『わかりやすい』との声をいただいている」と話している。
2月24日には同キャンペーンの一環として、県内の企業などによる「CO2削減の取り組み事例コンテスト」の表彰式が行われる。
いわてCO2ダイエット大作戦 e-デジシャク魚のフードマイレージがわかる「魚環境尺」−「魚ログ」発案者が考案(盛岡経済新聞)いわて生協、「エコひつぎ」を生協初導入−CO2大幅削減に(盛岡経済新聞)作家の斎藤純さんが「北の国から自転車宣言」−NPOの講演で(盛岡経済新聞)グッドデザイン大賞に三洋電機「エネループ」、環境配慮に共感(六本木経済新聞)(2008-02-19)
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