岩手大ギャラリーで「キモイ」がテーマのイラスト展-「動くイラスト」作品も

イラストでNHK盛岡放送局のキャラクターを手がける佐々木さやかさんの作品「煩雑な人間関係」。球体に描いたイラストが磁石で不思議な動きをする

イラストでNHK盛岡放送局のキャラクターを手がける佐々木さやかさんの作品「煩雑な人間関係」。球体に描いたイラストが磁石で不思議な動きをする

  • 0

  •  

 岩手大学図書館ギャラリー(盛岡市上田3)で現在、イラスト企画展「oddddddddddddd(オッド)」が開催されている。

グリム童話をテーマにしたイラスト作品

[広告]

 同展は、同大教育学部芸術文化課程の学生と卒業生が「odd(奇妙な)」をテーマにイラストレーションを手がけたもの。参加したのは、同大学の三浦かおりさん、佐藤万里栄さん、佐藤真珠さん、三上志穂さん、卒業生の佐々木さやかさん。

 作品は平面のイラストに限らず、球体に顔のイラストを描いて磁石で動かす作品や染色した綿を床や壁にレイアウトした作品などさまざま。昨年の冬ごろから企画が持ち上がり、4月上旬から本格的に作品づくりに取り組んだという。

 参加作家の一人、佐々木さんは「これまでの展示はそれぞれの作品を持ち寄ったものが多かったが、今回は作風とは別にテーマを設けて作品作りに取り組んだ。『奇妙』とか『キモイ』は、それぞれ感じ方が違うので全体の展示に表現の幅が出た」と振り返る。「あんなキモイ、こんなキモイを感じて楽しんでもらえれば」とも。

 開館時間は10時~19時。無料。今月17日まで。

エリア一覧
北海道・東北
関東
東京23区
東京・多摩
中部
近畿
中国・四国
九州
海外
セレクト
動画ニュース