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盛岡珈琲フェスティバル、10回目迎える 大学生の出店企画も

第9回盛岡珈琲フェスティバルの様子(写真提供=盛岡珈琲フェスティバル実行委員会)

第9回盛岡珈琲フェスティバルの様子(写真提供=盛岡珈琲フェスティバル実行委員会)

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 「第10回 盛岡珈琲(コーヒー)フェスティバル」が10月21日・22日、「クロステラス盛岡」(盛岡市大通3)で開催される。

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 「盛岡珈琲フェスティバル」は、県内外のコーヒー店やコーヒー好きが集まるイベントとして2019年に始まった。営業実績が短い店舗や実店舗を持たない人が出店できるチャレンジ枠を設けるほか、出店者の補佐を行う技能ボランティアの募集など新しい要素を加えながら続けている。

 実行委員長を務める「ねるどりっぷ珈琲 機屋」の店主・関基尋さんは「1回目を始める時、『こういうイベントがあればいいな』『こういうことをやってみたいな』と考えていたことの半分くらいをやっと実現できてきた。一つ一つ形にする中で、その結果、運営する私たちと出店者と来場者がみんなで作るイベントになってきたと感じる」と振り返る。

 10回目を迎え、新たな要素として出店者の学生枠とコーヒー豆の無人販売を初めて行う。学生枠は大学のサークル活動などでコーヒーに携わる学生が出店する枠で、今回は東北大学のコーヒーサークル「cooffambers(コーファンバーズ)」と、関西の大学サークルを代表して「喫茶あおい」が参加。学生枠を含め、県内外から21のコーヒー店が出店を予定している。無人販売は参加者を募集し、コーヒー豆の委託販売を行う企画。現在、日本だけではなく、台湾からも申し込みがあるという。

 特別企画として、岩山展望台の近くにある「喫茶GEN・KI」を会場に、2店のコーヒー店主が目の前で抽出するコーヒーの飲み比べ(各日16時30分~17時30分)や機屋のオールドコーヒーを提供する催し(各日13時~14時30分)も行う。定員はいずれも各回15人程度。参加費は全て3,000円。電話(019-653-8833)かメールで申し込みが必要。

 関さんは「こだわりのコーヒー店が集う、という形で始まったが、コーヒーが持つさまざまなジャンルや文化へ広がっていった。コーヒーとコーヒー好きの多様性を実感している」と話す。

 開催時間は10時~16時。

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