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学生・若者のための冊子「いわて仕事物語」完成 物語仕立てで若手社員紹介

学生・若者のための冊子「いわて仕事物語」完成 物語仕立てで若手社員紹介

「いわて仕事物語-つづきは、いわてで。-」表紙

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 若者の就職支援を行う「ジョブカフェいわて」(盛岡市菜園1)は、学生・若者に向けた仕事理解のためのガイドブック「いわて仕事物語-つづきは、いわてで。-」を制作した。

誌面は写真とイラストを組み合わせた挿絵風のデザイン

 同冊子は岩手で働く若手社員を一人称視点の物語風で紹介したもの。同施設ではこれまでも企業の概要や仕事内容、社員のスケジュールなどを取り上げて紹介する冊子を製作してきた。今回は読み手の共感をより重視し、これまでの出来事や経験を語り手の主観を通したストーリーで伝える「ナラティブ・アプローチ」の手法を取り入れた。

 担当者の牛崎志緒さんは「ジョブカフェの役割の一つは、県内企業や働くことの魅力を若者に伝えること。どうしたらもっと魅力的に感じてもらえるか伝え方を考える中で、働く人がどんな道を歩んだかストーリー形式で紹介すると、自分に置き換えて共感できるのではというアイデアが生まれた」と話す。

 冊子では業種が異なる15人の若手社員を紹介。企業や仕事ついての内容だけではなく、その人がこれまでどのようなことをしてきたか、なぜ岩手で働き始めたのかなど、キャリアに関する物語に主軸を置く。仕事に関わること以外にも、幼い頃の夢や学生時代の経験を交えることで、共感しやすい構成になるよう工夫。途中に差し込む写真もイラストと組み合わせて挿絵風のデザインにし、しおりひもを付けることで一冊の本として読めるように仕上げた。

 牛崎さんは「今回紹介している皆さんは決して特別な人物ではなく、就活を頑張る皆さんと同じような経験をして、岩手で働くことを決断してきた。この本を手に取った若者が、本に登場する15人のように自分の意思で選択して、自分が活躍するフィールドを岩手に見つけてほしい」呼び掛ける。

 冊子はB5サイズ、76ページ。ジョブカフェいわてで無料配布するほか、ウェブサイトでも閲覧できる。

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