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盛岡・河南地区で循環バス運行実験 コース拡大で中心市街地を循環

盛岡・河南地区で循環バス運行実験 コース拡大で中心市街地を循環

「ぜひバスを利用して街を巡って」と佐々木さん(右)、平出さん(左)

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 「~河南をアツく語る~よもやま話の会」が6月18日、盛岡市河南地区を中心に市街地を周遊する「河南循環バス運行実験」を実施する。

 同会が行う循環バスの運行実験は2015年10月に始まり、今回で5回目を迎える。同地区では多くの町内会や商店街が隣接し、それぞれにイベントを行っていることから、互いに連携しより多くの集客と告知を図るためにバスの運行を企画。実施するたびに200人以上がバスを利用し、観光だけではなく地域住民の買い物や外出の足としても好評を得てきたという。

 今回はルートを大幅に拡大。これまでは河南地区のみを巡回していたが、材木町や盛岡駅など中心市街地を広く回るルートに変更し、駅方面から人を呼び込むとともに、河南地区から駅方面へ人の流れを作ることを目的とする。

 同会会長の佐々木栄一さんは「河南地区には老舗や古い街並みが残り、観光資源となる場所は多いが、駅方面からのアクセスが悪く人が集まらない。今回のルート拡大で、駅周辺の商店街とも相互的に協力できればうれしい」と話す。

 バスは盛岡駅を出発し、材木町・紺屋町・鉈屋町方面を回り、盛岡八幡宮、バスセンター、市役所前、川徳前を経由し盛岡駅に戻る。バス停の数は全8カ所で、1周の所要時間は約45分。バス2台が30分間隔で運行する。バスには案内人が同乗し、観光情報の提供や地域の解説などを行う。運賃はどのバス停を利用しても一律100円。

 今後もバスの運行実験を継続し、次回の実験は10月を予定している。将来的には路線バス化を目指す計画もあるという。運行に携わる南大通一丁目町内会副会長の平出正樹さんは「今回のルートはバスに乗っているだけでも観光になる順路になっている。河南地区にはまだ発見されていない面白いものがあるはず。それを探しに、バスに乗って遊びに来てもらいたい」と話す。

 佐々木さんは「盛岡には元気な商店街・町内会がたくさんあるが、おのおのだけで頑張るのではなく、地域同士がつながりを持つことが大事だと感じている。一つになるには足が必要。バスに乗って盛岡の街を思い切り楽しんでほしい」と利用を呼び掛ける。

 詳しい運行情報やバス停については同会フェイスブックで確認できる。

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店内にはカウンターとテーブル合わせて40席を設ける。
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