ヘッドラインニュース

「遅れてスンマセン」−雫石のタウン誌最新号、半年遅れでようやく発行

(2008年07月11日)

この記事の場所を見る

「遅れてスンマセン」−雫石のタウン誌最新号、半年遅れでようやく発行

写真を拡大

tan-tan(タンタン)最新号。毎号、雫石町の個性豊かな人物が表紙を飾る

 雫石を応援するタウン誌「tan-tan」(発行=ジプシー編集工房、TEL 019-693-2526)の最新号(第3号)が6月末に発売している。

 今号の特集は「雫石の長男」。現代作家やそば店店主など、同町で活躍する「長男」にスポットを当てた企画で、個性的な男たちの横顔と仕事ぶりを豊富な写真とともにリポートしている。

 ほかリンパマッサージ店を取材した「雫石雑記帖」や国道46号沿いのドライブインレストランを取り上げたグルメ企画「麺ロード」、同町在住の「全国誌漫画家」・そのだつくしさんの連載漫画「アネコが行く」など、定例ページも掲載している。

 同誌の写真撮影は表紙の舞踊家「和ネエサン」を含めほとんどを、同じく同町在住で2006年にフォト・ドキュメンタリー「NIPPON」を受賞した写真家の奥山淳志さんが銀塩フィルムカメラで撮影した。

 巻末では、今号を最後に編集長を勇退する佐々木和正さんが登場。創刊準備号を含めて4回の編集に携わったその功績を讃えた。編集長職は「永久欠番」とし、「佐々木編集長の復帰を待つ」(奥山さん)としている。

 表紙に「遅れてスンマセン」と題した今号は、当初は昨年12月の発行予定から大幅に約半年遅れての発売。その理由について編集もする奥山さんは「原因はボクの怠慢です。この雑誌はわりと勝手気ままに作っているが、今回はかなり遅れてしまった。良い言い方をすれば、ちょっとこだわりすぎた」と話している。「いつ出るのかな、と楽しみにしてくれればありがたい」とも。現在、読者や関係者への対応に追われている模様。

 体裁はA5版、46ページ、オールカラー。定価300円。雫石町内の書店や道の駅、飲食店で販売。盛岡市内ではさわや書店の大通本店、盛岡駅フェザン店でも販売する。

 次号は来年2月に鶯宿温泉を特集した別冊で発行する予定。

空き店舗のシャッターに猫のイラスト−「軽トラ市」でお披露目(盛岡経済新聞)雫石「軽トラ市」、中越沖地震被災地へ−義援金と救援物資を携えて(盛岡経済新聞)Gデザイナー・福田繁雄さん、鶯宿温泉の活性化をテーマに講演(盛岡経済新聞)タウン誌「街もりおか」新編集長に作家の斎藤純さん−「団塊世代にアピール」(盛岡経済新聞)広島のパン店100軒以上を紹介−地元タウン誌がガイド本(広島経済新聞)

  • このニュースを友だちに送る
  • ソーシャルブックマークに登録  Yahoo!ブックマークに登録 はてなブックマークに登録 この記事をクリップ! Buzzurlにブックマーク Buzzurlにブックマーク

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://morioka.keizai.biz/headline/254/trackback.html

トラックバック一覧(1)
『街もりおか』5月号出来【流れる雲を友に】

『街もりおか』5月号が出た。ぼくが編集長をひきついで初めての号だ。とはいえ、前編(2008-07-13 07:02:32)

アーカイブス

吹奏楽をテーマにしたラジオ番組が話題に−中身はトークバラエティー

吹奏楽をテーマにしたラジオ番組が話題に−中身はトークバラエティーエフエム岩手(盛岡=76.1MHz)のラジオ番組「BRA-BAN!」(ブラバン)が、岩手県内の吹奏楽愛好家から注目を集め…

「岩手の海岸」を激写−山岳写真家が写真展、「やませ」をとらえた作品も

「岩手の海岸」を激写−山岳写真家が写真展、「やませ」をとらえた作品も雫石町の網張温泉にある網張ビジターセンター(雫石町、TEL 019-639-3777)で現在、写真展「岩手の海と森:リア…

岩手県立図書館で「藤沢周平」ミニ企画展−雑誌から作家像ひもとく

岩手県立図書館で「藤沢周平」ミニ企画展−雑誌から作家像ひもとく岩手県立図書館(盛岡市盛岡駅西通1)で現在、ミニ企画展「寒梅忌 雑誌でたどる藤沢周平」が行われている。 同展では「たそが…

滝沢村で「チャグチャグ馬コ初詣」が開催−雪景色に「鈴音」響く

滝沢村で「チャグチャグ馬コ初詣」が開催−雪景色に「鈴音」響く滝沢村の鬼越蒼前神社(滝沢村鵜飼)で1月1日、「チャグチャグ馬コ初詣」が開催された。 2002年の午年(うまどし)から始…

南部藩のお殿様、ゆるキャラ「なんぶくん」公開へ−現当主も納得の出来映え

南部藩のお殿様、ゆるキャラ「なんぶくん」公開へ−現当主も納得の出来映え盛岡城趾の桜山神社(盛岡市内丸)はゆるキャラ「なんぶくん」を一般公開する。 なんぶくんは南部藩の総鎮守である同神社で権禰…

盛岡冷麺

なぜ盛岡なの? なぜ冷麺なの? へ〜、そうだったんだ。

最新ニュース

ヘッドラインニュース一覧

フォトフラッシュ

BRA-BAN!

昨年12月からエフエム岩手で始まった吹奏楽番組「BRA-BAN!」。県内では初めて、全国でも民法ではかなり珍しい「吹奏楽トークバラエティー」。この日は奥州市の「みなみ吹奏楽団」をゲストに迎えての収録
[拡大写真]

フォトフラッシュ一覧

アクセスランキング

  1. 岩手県がバーチャル水族館「開館」−魚の動画はYo…
  2. 吹奏楽をテーマにしたラジオ番組が話題に−中身はト…
  3. 南部藩のお殿様、ゆるキャラ「なんぶくん」公開へ−…
  4. 「岩手の海岸」を激写−山岳写真家が写真展、「やま…
  5. 萌えキャラ「久慈ありす」、絵馬切符で合格祈願−三…
  6. 盛岡・大通商店街に路線バス「初運行」−国交省・社…
  7. 滝沢村で「チャグチャグ馬コ初詣」が開催−雪景色に…
  8. 「盛岡冷麺」の誕生を解き明かす−朝日新聞の連載記…
  9. 岩手県立図書館で「藤沢周平」ミニ企画展−雑誌から…
  10. ネットで話題のフルチン「弁くん」、ブリーフ「若さ…

アクセスランキング一覧

最新トラックバック

最新トラックバック一覧

楽天市場

楽天市場商品情報について