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矢巾町で「ちゃぶ台返し世界大会」開催−主婦のパワーに会場大にぎわい
(2008年06月30日)
「第2回・ちゃぶ台返し世界大会」が6月28日、ショッピングモール・アルコ(矢巾町南矢巾7)で開催された。同大会は、地元で産地直売所などを運営する「矢巾百笑倶楽部」が主体となって企画した。
今年で2回目となる今回は、昨年の12人を上回る17組18人が参加。日ごろのうっぷんを晴らしながら、会場に集まった大勢の買い物客らが約1時間にわたり競技を楽しんだ。中には、この大会に参加するために東京からバイクで駆け付けた参加者もいた。
競技は、日ごろ訴えたいメッセージを叫びながら、隣に座るお母さん役の「お父さん、止めて」の合図で、「競技用ちゃぶ台」(縦30×横40×高さ22センチ)を勢いよくひっくり返すもの。審査は卓上のおもちゃの食器が飛んだ「距離」、食器の舞い方を評価する「芸術性」、競技時の服装やメッセージなど「パフォーマンス」の3点を合わせた総合点で競われた。
今回は昨年に比べて主婦や子どもの参加者が多く、メッセージもバリエーションに富んだ内容。「景気が悪い。何とかしてくれ」「卵まで高くなった」「おすしが食べたい」など景気を反映するものから、中には離れて暮らす夫に向けた「単身赴任から早く帰ってきて!」といった夫婦愛を感じさせるほのぼのとしたメッセージも。会場からは、飛距離が伸びたり、楽しいメッセージが出るたびに大きな歓声がわき起こった。
飛距離は前回の優勝記録(3メートル5センチ)を大きく上回る5メートル超えが続出。競技は北京オリンピックの応援メッセージとともに5メートル87センチの最高距離を打ち立てた前チャンピオンの西由隆さん(岩手大学)が、昨年に引き続き2年連続で優勝した。2位と3位にはそれぞれ平渕亜紀子さん(北上市)、金丸ひろみさん(盛岡市)の主婦が輝いた。
優勝した西さんは「ちゃぶ台返しは人生の楽しみ。来年は社会人になるが、また出場したい」とすでに来年への豊富を語っている。見物に訪れていた女性客は「このような元気な取り組みは、楽しい気持ちになれていいですね」と話している。
滝沢村のりんご園でイベント−伝統「さんさ踊り」やフォークライブなど(盛岡経済新聞)ひと手間がうれしい「主婦力」レストラン−バイキングで好調な滑り出し(盛岡経済新聞)「リンゴの木箱」で古本市−盛岡のタウン誌「てくり」が創刊3周年で企画(盛岡経済新聞)淀川「ちゃぶ台返し」コンビ解散、「ひたすら待つ妻」1人で再開(梅田経済新聞)なべやかんさんライブ、今年も開催−地元下北沢で4年目(下北経済新聞)
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