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盛岡の桜名所「石割桜」が「ほぼ満開」に-市内ではひと足早く見ごろ
(2008年04月16日)
盛岡の桜の名所「石割桜」が4月15日、ほぼ満開の見ごろを迎えた。盛岡城跡公園や高松の池よりもひと足早い満開に、途中で足を止める人も多く見られたほか、地元メディアも多数取材に訪れていた。
同桜は気象台の標本木ではないため、正式な開花や満開の発表はないが、前日までは二分咲きとも言われていた花も、この日18度を超える陽気に誘われるようにして、ほぼ満開になった模様。例年に比べて10日以上早い満開を迎えた上、市内各所の桜よりも早くも見ごろになったことから、待ちかねたように大勢の花見客も訪れ、普段は閑散としている盛岡裁判所(盛岡市内丸)の敷地内はにぎわいを見せた。この日、ウエディング姿で記念写真を撮影するカップルも見られたという。
国の天然記念物にも指定されている同桜は、巨大な花崗岩の割れ目を割って育ったことからその名がついたことで知られる。地元ではその力強い姿から「冬の寒さに耐える岩手県人の気質を表している」とも言われることも。盛岡市周辺では小岩井農場の一本桜と合わせて桜の名所としても知られ、樹齢は370年を超えているという。
これから市内各所で見ごろを迎える盛岡市では、盛岡城跡公園と高松の池で「桜祭り」も開催される。祭りは5月5日まで。
関連写真和洋折衷スイーツ「桜プリン」-盛岡の和菓子店が期間限定販売(盛岡経済新聞)開花宣言前に咲く桜、今年も開花-秋田市寺内の一本松前(秋田経済新聞)神楽坂に咲く1本の「河津桜」-ひと足先に満開、そして葉桜に(市ヶ谷経済新聞)樹齢350年の志摩の「一本桜」が満開-「家建の茶屋跡の大島桜」(伊勢志摩経済新聞)
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