ヘッドラインニュース
NPO法人が企画した純米吟醸酒、好評で品薄に-追加販売も
(2007年11月29日)
矢巾町で生産されたお米「どんぴしゃり」を原料にした地酒の純米吟醸酒「徳丹城 別将」(とくたんじょう・べっしょう)の店頭販売が、11月末から始まった。
同酒は「NPO法人やはば協働センター」(矢巾町大字西徳田、TEL 019-697-3399)が企画し、「月の輪酒造店」(紫波町)が製造・販売するもの。精米歩合60%の精米を原料に「袋吊しによる搾り」で純米吟醸酒に仕上げた。使用米の「どんぴしゃり」は大ぶりの粒が特徴で、生産農家の勧めで今回初めて清酒の原料に採用されたという。
今回の酒造りの経緯について、同法人理事長の水本孝さんは「昭和40年代に国指定の史跡となった徳丹城の利活用の一環として、地元のお米を使った酒づくりを企画・提案した。矢巾町には酒造メーカーがないので地酒がなかったことも理由のひとつ」と話している。品名の由来については「同城から出土した墨書土器(ぼくしょどき)に書かれてある『別将』の文字をいただいた」(水本さん)もので、ラベルの文字は現町長の直筆という。味について、水本さんは「一言でいうとすっきりした味わい」と話している。
今回の出荷数1,000本のうち、すでに約8割が予約済みで、現時点で確実に手に取れるのは矢巾町のワイズリカーとショッピングセンター昆松の2カ所のみ。予想を超える人気から、すでに来年1月には次の仕込みが決まっており、同年の2月か3月には2回目の出荷を予定している。出荷数は今回と同じ1,000本を予定。「次回はさらに香りを吟味していきたい」と水本さんは話している。
価格は720ミリリットル瓶で1,500円。
こう水本ブログ(やはば協働センター理事長)月の輪酒造店
- [PR] 転職成功者続出!転職ならen
- [PR] 転職情報満載!転職ならエン
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://morioka.keizai.biz/headline/102/trackback.html
アーカイブス
盛岡に「ネパール」雑貨店、チャレンジショップから独立-「仏像」も販売 盛岡のアネックスカワトクに併設する「アスティ緑が丘」(盛岡市緑が丘4)に7月1日、ネパール雑貨店「マンダラ」(TEL 0…
盛岡駅で和服姿の温泉女将が「お出迎え」-つなぎ温泉・鶯宿温泉が合同PR JR盛岡駅の新幹線改札口で7月1日、つなぎ温泉と鶯宿温泉の旅館の女将(おかみ)が、観光客のお出迎えを始めた。
盛経の上半期PV1位は「クロステラス」-地元資本の大型SCに注目か? 盛岡経済新聞の今年上半期PV(ページビュー)ランキングは、「盛岡中心市街地に大型商業施設『クロステラス盛岡』-今秋オープ…
有機堆肥で「循環型農業」-紫波町で取り組み開始、収穫物は産直で販売 岩手県紫波町は、今年から町内で製造した有機堆肥(たいひ)を使った循環型農業の取り組みを始めた。
三陸鉄道、夏の観光キャンペーンで「久慈ありす」マウスパッドを限定配布 岩手県の第3セクター鉄道「三陸鉄道」(本社=宮古市、TEL 0193-62-8900)は7月1日、鉄道むすめシリーズ「久…
