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盛岡で「矢巾の恵みを味わう夕べ」 矢巾の食材・特産品詰め込んで

「矢巾の恵みを存分に味わって」と地域おこし協力隊の藤岡さん

「矢巾の恵みを存分に味わって」と地域おこし協力隊の藤岡さん

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 「矢巾の恵みを味わう夕べ~普代の海の幸とともに~」が9月21日、ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィング(盛岡市盛岡駅前北通)で開催される。

 矢巾町の食材や特産品を多くの人に知ってもらおうと昨年からスタートした同イベント。今回は地域おこし協力隊として活動する藤岡裕子さんが企画段階から関わり、当日会場で流す映像やランチョンマットの作成を担当するほか、イベントの広報隊長としても活動している。

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 藤岡さんは協力隊の活動で食を通じたまちおこしに取り組み、矢巾町の食と農業についての情報発信を積極的に行う。中でも、東北1位の生産量を誇るズッキーニを新たな特産品として知ってもらおうと力を入れ、レシピブックの作製やイベント、キャンペーンの企画を行ってきた。

 藤岡さんは「矢巾町の食の魅力をPRするのに絶好の機会だと思った。ズッキーニはもちろん、町内の食材や特産品を食べてもらうこと、食べることで矢巾について知ってもらうことが一番の広報活動だと思う」と意気込む。

 当日は町産の食材を使った「矢巾おでん」や「矢巾の恵み汁」などの料理をビュッフェ形式で提供するほか、「さんさそば」や「山ぶどう原液ジュース」、純米吟醸酒「徳丹城」「南昌山」などの特産品が並ぶ。友好姉妹都市である普代村の食材を使った料理も用意する。

 藤岡さんは「どのような料理になって矢巾の食材が登場するのか今から楽しみ。矢巾らしさを詰め込んだので、矢巾のことをあまり知らない皆さんも、きっと矢巾を好きになると思う。町民の皆さんや矢巾をよく知る皆さんはもっと好きになるはず。町の恵みを存分に味わって」と呼び掛ける。

 18時開場、18時30分開宴。チケット料金は5,000円。矢巾町役場産業振興課、JAいわて中央矢巾地域営農センター、サン・フレッシュ都南、矢巾町商工会、ホテルメトロポリタン盛岡ニューウィングで取り扱う。