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盛岡・河南公民館で地域連携講座 今年のテーマは「ぶぢょうほまんじゅう」

盛岡・河南公民館で地域連携講座 今年のテーマは「ぶぢょうほまんじゅう」

昨年の講座でのお菓子作りの様子

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 平成30年度盛岡市河南公民館地域連携講座「ぶぢょうほまんじゅうってなんだろう?」が6月16日、開催される。

 同講座は昨年から始まり、今年で2回目。地域に根付く昔ながらの文化を楽しみ、親しんでもらおうと企画された。前回は「盛岡駄菓子」をテーマに、「盛岡駄菓子」の老舗と知られる「関口屋菓子舗」を訪れたほか、参加者らが菓子作りに挑戦した。

 同館担当者の長谷川千尋さんは「前回は7歳から80歳まで、郷土文化に興味がある人はもちろん、県外から盛岡に引っ越してきた人や普段は公民館に訪れない世代も参加してくれた。長く受け継がれ、今は当たり前になった文化も細かいところまで知ることで、より盛岡への愛や親しみが深まると思う」と話す。

 6月16日が「和菓子の日」であることにちなんで、今回の講座では「ぶぢょうほまんじゅう」をはじめとする盛岡の郷土菓子にスポットを当てる。当日は「ぶぢょうほまんじゅう」を作る老舗菓子店「陽月菓子舗」を訪れるほか、公民館の調理室では自宅で作れるようにアレンジしたレシピを使い、がんづきなど郷土菓子の製作体験を行う。

 「ぶぢょうほまんじゅう」は「陽月菓子舗」の登録銘菓で現在は店主以外製造できないが、高齢のため店を閉める日も増えているという。「跡を継ぐ人もいないという話もあり、今しか楽しめないお菓子でもある」と長谷川さん。「2回続けて食べ物を取り上げてきたが、今後は違ったものもテーマに取り上げていきたい。講座を通して文化の宣伝者が1人でも増えればうれしい。まず今回は参加者に地元のお菓子を満喫してもらいたい」と参加を呼び掛ける。

開催時間は9時~11時30分。参加対象は小学生以上の市民で、定員は15人。料金は500円(材料費)。申し込みは往復はがきで受け付ける。6月10日必着。定員を超えた場合は抽選。問い合わせは盛岡劇場・河南公民館(TEL 019-622-2258)まで。

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