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6月25日に世界文化遺産の登録が正式に決まったのを受け、アサヒビール(東京都墨田区)は7月1日、「アサヒスーパードライ 平泉文化遺産ラベル」を発売する。
500ミリリットル入りの中瓶で、構成遺産の一つである無量光院(復元図)をモチーフにしたオリジナルラベルが特徴。岩手県を中心に東北6県での販売で、主に飲食店などに流通する予定。
8月2日からは、350ミリリットル入り缶も発売する。製造は茨城県工場(守谷市)。
瓶・缶共、売り上げ1本につき1円を岩手県に寄付する。
盛岡市肴町商店街青年部(4S会)が取り組む「肴町ベンチプロジェクト」が5月5日、新企画の移動式本棚「BOOKLU(ブックル)」をお披露目する。
もりおか歴史文化館(盛岡市内丸)で現在、テーマ展「若様に、鯉(こい)を -堀江尚志作『鯉魚置物(りぎょおきもの)』とその周辺-」が開催されている。
盛岡市はシティープロモーションなどで活用できる公式イラスト素材を作成した。
岩手県立大学の学生が考案した菓子「啄木が恋した林檎(りんご)」の先行販売会が4月20日、盛岡駅ビル「フェザン」(盛岡市盛岡駅前通)で行われた。
上米内地区でウルシの植樹活動を行っている「次世代漆協会」の情報提供がきっかけとなって立ち上がった漆染めブランド「黄漆染(こうしつぜん)」の商品が4月1日から、JR上米内駅内の漆工房で販売されている。
ふたを閉めた「BOOKLU」。本を運ぶ鳥がモチーフのロゴが描かれている。
井上尚、ネリ下し4団体防衛