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盛農「パン研究班」1期生が独立開業-県産食材で安心・安全アピール
(2010年01月26日)
県産食材を使ったパンを製造・販売する「ぱん屋 ひろよし」(盛岡市茶畑、TEL 090-2602-5010)がラジオを通じた口コミで話題を集めている。
店主の廣田宜之さんは、県立盛岡農業高校の「パン研究班」1期生。高校時代からパン店にあこがれ、卒業後に市内の数店で修行をした後、昨年10月1日に開店した。当初は、同日にオープンした大型SCの盛岡クロステラス内にある産地直売所での卸販売のみでの営業を予定していたが、製造工房として使っている現店舗の近所住民から、「ここでは買えないの?」という声をきっかけに開店を決めたという。
「最初は口コミだけでお客さんを開拓してきたが、先日地元の人気ラジオ番組で取り上げてもらってから、2~3倍の売り上げになった」と話す。地元のAMラジオにはそもそも縁があるという廣田さん。高校時代に同局の番組企画で放送した高校生によるパン工場の体験レポートに出演。その後、実際にパン業界に就職し、以来パン一筋だ。
同店のパンの特徴は「できるだけ県産の食材を使う」ことと「保存料を入れない」こと。「修行時代には、内心嫌々ながらも保存料を使っていたことから、自分で店をやる時には(保存料を)入れないと決めていた」と打ち明ける。「安心で安全なパンをたくさんの人に食べほしい」。
県産食材としては小麦に「ゆきちから」、野田産の塩を使うほか、牛乳、卵にまでこだわる。
主な商品は、「香ばしい」と評判の「クルミあんパン」(130円)、ミルクロールパンをベースにした「おちゃばたけあんパン」(150円)、県内で製造されたウインナを使った「ウィンナーロール」(150円)など。
「将来はもっと広い店舗で、販売員を雇うなどして、製造と販売を分けて営業できれば」と夢は広がる。
営業時間は11時~19時(売り切れ終了)。月曜定休。
「ぱん屋 ひろよし」店主の廣田宜之さん(関連画像)ポンパドウルが「焼きリンゴ入り菓子パン」発売-地元リンゴ園とコラボ(盛岡経済新聞)冬の味覚「三陸のカキ」を使ったホットサンド、来春の商品化目指す(盛岡経済新聞)ココイチ矢場町店限定「ココ矢バーガー」、人気沸騰で販売期間延長へ(サカエ経済新聞)パンの街つくば-旬パンは「抹茶メロンパン」(つくば経済新聞)
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