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盛岡で「祈りの灯火2017」今年も 震災6年目の今を伝えて

盛岡で「祈りの灯火2017」今年も 震災6年目の今を伝えて

昨年の「祈りの灯火」の様子

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 東日本大震災6周年行事「祈りの灯火(ともしび)2017~あの日を忘れない~」が3月11日、もりおか歴史文化館前広場、桜山神社、東大通商店街で開催される。

 同イベントは、同日「プラザおでって」で開催される盛岡広域首長懇談会主催の追悼行事の一環として行われる。「もりおか歴史文化館前広場」をメイン会場に、全国各地から寄せられた手作りの牛乳パック灯籠に明かりをともし、被災者の心の平安を祈り、復興への誓いを新たにする。

 「祈りの灯火」実行委員会委員長の吉田光晴さんは「昨年は震災から5年目という節目で、多くの人の関心が向いた1年だった。同時に気持ちの部分やボランティア活動など落ち着いてしまったところもある。この状況の中で、いかに意識をもってもらえるかが大切だと考えている」と話す。

 当日は16時50分からメイン会場で点火セレモニーを実施。同会場では合唱や演奏などのステージイベント、復興屋台、復興商品の販売を行うほか、陸前高田市出身の女子大学生が撮影したドキュメンタリー映画「きょうを守る」も上映する。

 2月15日・18日・19日・25日・26日には、市内の商業施設などで牛乳パック灯籠の制作会を実施。当日までに1万個の制作を目標とする。併せて、実行委員会ではボランティアの募集を行っている。ボランティアの日程は3月5日・11日・13日で、会場の準備や灯籠の点火、後片付けなどを行う。灯籠制作会の会場やボランティアの詳しい概要はホームページで確認できる。

 吉田さんは「震災の復興ボランティアはハードルが高くて自分にはできないと思っている人も多いと思う。灯籠を作ることや、当日の準備を手伝うことも復興ボランティアの一つ。灯籠の光を通して、追悼や復興への祈りを伝え合えれば」と呼び掛ける。

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