プレスリリース

災害時、障がい児・者を取り残さないために|県内初、大槌町森林火災で保健医療福祉調整本部に参加した基幹相談支援センターの経験を共有

リリース発行企業:認定NPO法人Plus One Happiness

情報提供:




認定NPO法人Plus One Happiness(岩手県釜石市、理事長 横沢友樹)が運営する釜石広域基幹相談支援センターは、令和8年度岩手県基幹相談支援センター連絡会・研修会のうち、シンポジウム「災害時、障がい児・者を取り残さないために」を下記のとおり開催します。本シンポジウムには、県内の基幹相談支援センターのみならず、障がい者施設、高齢者施設、医療・行政などの関係機関から約100名が参加予定で、災害時の障がい者支援への関心が分野を超えて広がっています。
また、シンポジウム後の第3部では、人工呼吸器をつけ、医療的ケアの必要な少年が沖縄の無人島へ冒険する様子を記録したドキュメンタリー映画「Return to My Blue」(39分)の上映も行います。第24回中之島映画祭グランプリをはじめ、国内外の映画祭で高い評価を受け、映文連アワード2026でも最優秀作品賞(グランプリ)を受賞した話題作です。北海道・東北地方では、10月下旬に上映された仙台に続き、今回が2か所目の上映となります。
報道機関の皆様にも公開しておりますので、ぜひ取材くださいますようご案内申し上げます。

開催概要



※※なお、14:10〜14:30には福祉事業所合同販売会も併せて開催します。

開催の背景とねらい

大規模災害時には、保健・医療・福祉の関係機関が情報を共有して支援にあたる「保健医療福祉調整本部」が設置されます。これまでも、行政の障がい福祉担当部署がメンバーに入ることはありましたが、障がい者福祉の相談支援の中核を担う基幹相談支援センターは、関係組織として十分に位置づけられてきませんでした。
今年の大槌町林野火災では、釜石広域基幹相談支援センターが県内で初めて保健医療福祉調整本部に参加し、障がいのある方々の状況や支援ニーズについて、関係機関と直接情報を共有しました。
こうした経験を踏まえ、今後の災害時には、行政からの情報を待つのではなく、基幹相談支援センターも調整本部に直接加わることが望ましいと考え、本シンポジウムを通じて提起します。災害時に配慮が必要な方々には、高齢者、子ども、妊婦だけでなく、障がいのある方もいることを広く社会に伝え、平時からの備えと多機関連携を考える機会とします。

登壇者

座長
・横沢 友樹(岩手県災害医療コーディネーター/医師・気象予報士)
シンポジスト
・藤原 弘之 氏(岩手医科大学医学部 救急・災害医学講座 助教/DMAT)
・小泉 進 氏(盛岡赤十字病院 社会福祉士/DWAT)
・佐藤 雅子 氏(釜石保健所 保健課長)
・佐藤 秀樹 氏(大槌町 健康福祉課 社会福祉士)
・高橋 大輝(釜石広域基幹相談支援センター長)

取材について

・ 事前のお申し込みは不要です。当日、直接会場へお越しください。
・ 会場内での撮影・録画が可能です(映画の撮影は不可)。
・ インタビューには、釜石広域基幹相談支援センター長の高橋が対応します。

問い合わせ先

認定NPO法人Plus One Happiness
釜石広域基幹相談支援センター
担当:センター長 高橋 大輝
TEL:0193-21-1156
FAX:0193-21-1157
E-mail:service@plus.1happiness.or.jp

法人概要

名称:認定NPO法人Plus One Happiness(愛称:プラハピ)
所在地:岩手県釜石市定内町一丁目8番10号
代表者:理事長 横沢 友樹
事業内容:障害児・者支援
     (釜石広域基幹相談支援センター、グループホーム、地域交流イベント等)
URL:https://www.plus.1happiness.or.jp/