雫石で物々交換イベント「Swap Meet」-交換通じて地域交流を活性化

品定めをしながら、お互いの品を交換する参加者。司会者はSwap Meetの本場・ハワイの衣装で場を盛り上げた

品定めをしながら、お互いの品を交換する参加者。司会者はSwap Meetの本場・ハワイの衣装で場を盛り上げた

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 ウェブサイトを活用しながら物々交換で地域交流を活性化するイベント「Swap Meet in 雫石」が10月4日、雫石町のよしゃれ通り商店街で開催された。

「Swap Meet in 雫石」で物々交換する参加者

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 同イベントは、岩手県内の大学生などで構成されるNPO法人「学生ビジニティいわて」(盛岡市内丸)が企画運営。今回、岩手県商工会連合会(盛岡駅西通1)が主催する「産学官連携による商店街活性化対策事業」で採択・実施された。1回目となる今回は、同町の名物イベント「元祖・軽トラ市」との併催。

 「Swap Meet in 雫石」は、物々交換をキーワードにウェブとイベントを通じて人の交流を促進する地域活性化事業。会員登録したユーザーは同名のウェブサイト上に私物(交換するもの)を登録。写真やレビュー、チャットを通じて物々交換の約束を行い、実際にイベント会場でモノの交換を成立させる。

 イベントでは、Swap Meetの発祥の地・ハワイの衣装に身を包んだスタッフらが参加者を案内。ユーザー会員のほか、当日飛び入りで参加した十数名が「ハッピー・ミート!」の掛け声とともに、家電製品や古着、アクセサリー、ホビーグッズなどで物々交換を楽しんだ。

 イベントでは、このほかにハワイの「ウクレレ&フラダンスショー」やご当地名物のジンギスカンパーティーも行われ、参加者らが交流を深めた。

 同NPOの佐々木正人さんは、「ウェブとリアルなイベントを結びつける点で多くの課題は残ったが、参加者の盛り上がりを見て、もっと多くのユーザを引きつけられると感じた。着実にブラッシュアップして、定期的に開催できるようにしたい」と意欲を見せる。

 同イベントは年内にさらに1回、同町で開催する予定。同サイトは現在、メンテナンスのため一時閉鎖中だが、11月上旬に再オープンさせる計画。

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