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平成最後の「盛岡さんさ踊り」開幕 幸せを呼ぶ掛け声響かせて

踊り手の先頭を彩る「ミスさんさ」集団

踊り手の先頭を彩る「ミスさんさ」集団

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 「第41回盛岡さんさ踊り」が8月1日に開幕した。

 盛岡の夏の風物詩として親しまれる「盛岡さんさ踊り」。中央通を主会場に今年は8月4日までの期間中254団体、約3万5100人がパレードに参加する。

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 初日には44団体が出演。華やかな浴衣を着た5人の「ミスさんさ踊り」を先頭にパレードがスタートし、踊り手たちは幸せを呼ぶ「サッコラチョイワヤッセー」の掛け声と太鼓の音を響かせながら岩手県公会堂前から約1キロのパレードルートを踊り歩いた。出演者らの一糸乱れぬ華麗な群舞に、沿道の観客らは拍手や声援を送った。

 今回が平成最後となる盛岡さんさ踊り。最終日には「平成最後の太鼓大パレード」と題し、各参加団体の太鼓のたたき手らによる大パレードも行われるほか、観客も参加できる大輪踊りでグランドフィナーレを迎える。

 2日には高校生らが踊りの完成度や太鼓の迫力などを競い合う「さんさ甲子園」も開く。今年は5団体が参加。期間中、サブ会場となる「盛岡市民文化ホール マリオス」と「JR盛岡駅前 滝の広場」では「伝統さんさ踊り競演会」が行われ、2018ミスさんさ踊り・さんさ太鼓連と伝統さんさ踊り団体による演舞が楽しめる。

 パレードは各日18時スタート。今月4日まで。