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岩手の伝統行事「チャグチャグ馬コ」が6月11日、滝沢村から盛岡市にかけて行われている。
馬コに乗る子ども-その1
毎年6月の第2週の土曜日に行われる、岩手の春の風物詩として知られる恒例の行事。今回は、震災の影響から1.5キロほど距離を短縮しての開催となった。
子どもたちを乗せ、装束や鈴を身にまとった90頭の馬の行列は、9時30分頃に滝沢村の蒼前神社を出発。青山町中央商店街で休憩をとった後、盛岡駅、中津川河川敷を経由して、13時30分頃に目的地の盛岡八幡宮に到着する予定。
盛岡市はシティープロモーションなどで活用できる公式イラスト素材を作成した。
本をテーマにしたギャラリー展「本でたどる盛岡」が現在、「AZLM(エイゼットエルエム) CONNECTED CAFE manorda(マノルダ)いわて店」(盛岡市中央通1)のギャラリーコーナーで開催されている。
岩手県立大学の学生が考案した菓子「啄木が恋した林檎(りんご)」の先行販売会が4月20日、盛岡駅ビル「フェザン」(盛岡市盛岡駅前通)で行われた。
上米内地区でウルシの植樹活動を行っている「次世代漆協会」の情報提供がきっかけとなって立ち上がった漆染めブランド「黄漆染(こうしつぜん)」の商品が4月1日から、JR上米内駅内の漆工房で販売されている。
一足早く満開を迎えていた石割桜
大坂、2回戦敗退