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岩手ビッグブルズと薬王堂が包括連携協定 PCR検査サービスパックを寄贈

1月8日に行われた贈呈式の様子

1月8日に行われた贈呈式の様子

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 バスケットボールB3リーグ「岩手ビッグブルズ」と、東北でドラッグストアを運営する「薬王堂」(矢巾町)が締結した包括連携協定「joint action」による初の試みとして、「岩手ビッグブルズ」へ「新型コロナウイルスPCR検査サービスパック」が贈呈された。

 岩手ビッグブルズと薬王堂は、それぞれの活躍分野の下、健康増進やスポーツの振興に努めるとともに、ITを使いながらの地域発展を目的に2020年12月28日に包括連携協定を締結。両者は2020-21シーズンのスポンサー契約も締結しているほか、1月からは薬王堂本社がある矢巾町に完成した「矢巾町岩手ビッグブルズアリーナ」に練習拠点を移し、今後はスポーツを通じた健康への意識向上、地域貢献、地域振興などを推進する取り組みを行っていく。

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 包括連携協定「joint action」の第1弾として、薬王堂と体外診断薬開発メーカー「セルスペクト」が開発した「新型コロナウイルスPCR検査サービスパック」20パックをチームへ寄贈。同パックは新型コロナウイルスのPCR検査用の唾液採取パックで、採取した唾液を薬王堂店舗内に設置している「検体受付スポット」へ持参すると翌日中に電子版の検査結果を受け取ることができる。

 1月8日には選手・スタッフらが「矢巾町岩手ビッグブルズアリーナ」の開所に合わせて贈呈式が行われ、岩手ビッグブルズキャプテンの伊藤良太選手が受け取った。パックは選手やスタッフらが有効に活用。今回の取り組みは、コロナ禍の中、1月16日からスタートする2020-21シーズンに向け、選手だけではなく来場するファンの感染拡大リスクを低減し、イベントにおける感染拡大防止対策の啓発にもつなげる。

 伊藤選手は「昨シーズンは新型コロナウイルス感染症の影響を受けて中断し、苦しさと悔しさが残った。今シーズンはB3優勝を目指し、万全の態勢で臨みたい」と意気込む。

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