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「肴町ハロウィーン」規模縮小で今年も開催へ オンライン仮装コンテストも

フェースシールドを生かしたパンプキンの仮装でPRする担当者。手書きのバナーもポイント

フェースシールドを生かしたパンプキンの仮装でPRする担当者。手書きのバナーもポイント

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 盛岡市肴町商店街アーケードで10月31日、「肴町ハロウィーンフェスティバル2020」が開催される。

 新型コロナウイルス感染症の影響を受け、大きなイベントの中止が続いている肴町商店街。同商店街振興組合青年部(4S会)が企画するイベントは、今年初めてになる。コロナ禍の中、開催ついて検討を続け、「全てを中止にするのではなく、規模を縮小し、対策をしながら実施しよう」という方向で準備を進めてきた。

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 「肴町ハロウィーンフェスティバル」は毎年、仮装した参加者によるパレードや仮装コンテスト、アーケード内の店舗を回ってお菓子をもらう「トリック・オア・トリート」の3つをメインにしてきた。今回は感染症対策のため、パレードは中止。「トリック・オア・トリート」は参加人数を減らした事前申込制とし、開催時間を午前と午後に分けて行うことにした。

 仮装コンテストは「ネット仮装コンテスト」と題し、参加者から写真を募集してオンライン上で開催。マスクやフェースシールドといった感染症対策アイテムを使った、新しい生活様式を生かした仮装も歓迎する。写真はなるべくバストアップで、仮装コンテスト用のオフィシャル画像を表示した画面や、印刷したものを手に持って撮影。手書きのものを使うことも可能だが、「肴町ハロウィーン2020」などイベント名を入れるのが条件となる。

 オフィシャル画像などを写真に入れるのは、インターネット上にある他人の画像を保存して使用する不正を防止するため。オンライン開催ならではのトラブルに向けた対策も工夫している。集まった写真は随時特設サイトで公開していく予定。応募作品は審査を行い、10月31日に入賞者を発表する。

 「毎年、大人も子どもも気合の入った仮装をしてくれるのが楽しみだった」と4S会の担当者。「今年は写真での審査なので、なるべくバストアップで撮ってもらえると見やすい。皆さんがどんな仮装をしてくれるのか心待ちにしている。これまでとは形は違うが、楽しいハロウィーンが今年もやって来る。久しぶりのイベントを一緒に盛り上げてもらえれば」と呼び掛ける。

 「トリック・オア・トリート」と「仮装コンテスト」は、専用フォームで申し込みを受け付けている。「トリック・オア・トリート」は31日の10時~12時と、13時~15時の2回。各回定員は100人。先着順で、定員になり次第締め切り。「仮装コンテスト」の受け付けは24日まで。